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研究成果>堤研二『人口減少・高齢化と生活環境―山間地域とソーシャル・キャピタルの事例に学ぶ―』
書誌情報
- 堤研二『人口減少・高齢化と生活環境―山間地域とソーシャル・キャピタルの事例に学ぶ―』九州大学出版会、2011年2月、xvi+295頁、A5判、5,000円(税別)、ISBN:978-4-7985-0035-5
- 九州大学出版会の紹介ページ
部・章の構成
第Ⅰ部 過疎問題の概要と人口流出の実態
- 第2章 地域問題としての過疎とその実態
- 第3章 過疎山村・大分県上津江村からの人口移動の分析
第Ⅱ部 山間過疎地域における生活環境の実態とITによる地域生活機能の支援
- 第4章 島根県過疎集落における地域生活機能
- 第5章 地域生活機能とITによる支援
第Ⅲ部 ソーシャル・キャピタルとコミュニティの生活環境・地域生活機能
- 第6章 ソーシャル・キャピタルと農山村地域の生活環境
- 第7章 ダム建設による水没集落の再編成―島根県雲南市木次町槻之屋集落の事例―
- 第8章 同郷団体による都市農村交流コミュニティの形成―近畿地方在住者によるNPO法人「ふるさと力」の活動と徳島県三好地方の事例―
- 第9章 千里ニュータウンにおける市民活動とソーシャル・キャピタル
- 第10章 結論:山間地域とソーシャル・キャピタルの事例から学ぶこと
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研究成果>堤研二『人口減少・高齢化と生活環境―山間地域とソーシャル・キャピタルの事例に学ぶ―』