大阪大学埋蔵文化財調査室

【埋蔵文化財調査室とは】

大阪大学キャンパスの地下には、古墳や集落が眠っています。遺跡から出土した遺物は、文化財保護法の規定により、国民共有の財産として保護・活用をはかる対象とされています。しかし、埋蔵文化財は、開発により常に破壊の危機に瀕しています。大阪大学では、キャンパス内の遺跡の保全と建物計画などの調整を行うために、全学委員会として埋蔵文化財調査委員会を設置しています。その委員会の指導の下、埋蔵文化財調査室が遺跡の調査やその活用にあたっています。

NEWS

  • 2024.4

    【5/2・3開催・4/24参加申し込み締め切り】埋蔵文化財調査室のツアー「探訪 待兼山―豊中キャンパス遺跡ツアー―」を開催します!詳しくはコチラ

  • 2023.10

    【11/4開催・10/27参加申し込み締め切り】埋蔵文化財調査室の講演会「待兼山から古代がみえる―阪大キャンパス内遺跡の価値と将来―」を開催します!申し込みなどはこちら

  • 2022.1

    埋蔵文化財調査室ニュースレター第12号の発行ダウンロードはこちら

  • 2021.5

    令和3年度懐徳堂古典講座「『日本書紀』を読む」へ上田助教が出講しました

  • 2021.4

    埋蔵文化財調査室の紹介動画を作成しました!

  • 2021.4

    待兼山5号墳出土資料の紹介動画が公開されました!

  • 2021.1

    大阪・京都文化講座オンライン『大阪・京都考古学最前線2021』へ上田助教が出講しました

  • 2020.7

    大阪府立北野高校にて高校生向け講演「知的世界への冒険」へ上田助教が出講しました

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