大阪大学西洋史学研究室

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研究会・学術・学習情報info

『西洋史学』編集部

◆◇ 目次 ◇◆

208号(2002年)

論   文

第2次マクドナルド労働党内閣の恐慌対策と労働組合会議
――リベラル・コーポラティズムというオールタナティブをめぐって

・・・・・松 永 友 有(1)

近世イタリアの「ペスト塗り」――ボローニャとミラノの1630年の事例を中心に――

・・・・・宮 崎 理 枝(24)

植民地政策開始におけるビスマルクの意図
――1883-84年におけるビスマルクの反英政策とアングラ・ペケーナ――

・・・・・飯 田 洋 介(46)

大会報告

日本西洋史学会第52回大会記

・・・・・(64)

書  評 ・書 評 に 応 え て

 

Hiroto Oka, Der Bauernkrieg in der Landgrafschaft Stuhlingen und seine Vorgeschichte seit der Mitte des 15. Jahrhunderts

・・・・・前 間 良 爾(87)

平野千果子著『フランス植民地主義の歴史
 ――奴隷制廃止から植民地帝国の崩壊まで――』

・・・・・浜 忠 雄(91)

『西洋史学』205号、山本正編著『ジェントルマンであること
 ――その変容とイギリス近代――』長谷川貴彦氏の書評に対して

・・・・・藤 川 隆 男(94)