このサイトについて||Last Update: 2005/6/13

第7回:最大土地利用をテーマとした統計地図の作成など

実施日時

11月19日(金)14時40分~16時10分

経過

今回から、実施場所を人文地理学教室へと移した。まず、最大土地利用をテーマとした統計地図の作成作業を進めた。その手順は、2万5千分1地形図「伊丹」上の土地利用を色分けして、各メッシュ内の最大土地利用を決定し、そのメッシュデータを表計算ソフト上で加工して統計地図を完成させるというものである。次に、前回に引き続き、読図・作図についての講義を行った。その後、次回以降の授業のための説明・準備をした。

授業風景

授業の写真

Excelで最大土地利用図を表現します。

第8回:各自が選択した都道府県の統計地図の作成など

実施日時

11月26日(金)14時40分~16時10分

経過

各自が選択した都道府県の統計地図を作成する作業を開始した。これは、割り当てられたデータ(人口、世帯数、産業別就業者数割合など)をランク分けし、各自が作成した白地図を用いて統計地図を表現するというものである。まず、ランク分けの注意点や方法について説明し、その後、データの入力作業に入った。また、授業の後半では読図・作図の講義を行った。

第9回:各自が選択した都道府県の統計地図の作成 2

実施日時

12月3日(金)14時40分~16時10分

経過

前回に引き続き、各自が選択した都道府県の統計地図を作成する作業を行った。まずは表計算ソフトにデータを入力し、平均値、標準偏差を算出して、その数値を参考にしながらデータをいくつかのランクに分類した。次に、トレーシングペーパーにロットリングペンで白地図を描く作業を開始した。