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Web版川西の遺跡

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タイトル:Web版川西の遺跡

川西市の遺跡紹介

満願寺

写真:満願寺全景
満願寺全景
川西市の中心市街地の北西約2kmの山中にあるのが満願寺です。満願寺は国指定の九重塔の他に多数の仏像群など多種の文化財を伝えています。満願寺本堂内には平安時代の作と考えられる木造十一面観音菩薩立像や聖観音菩薩立像が、観音堂には秘仏の千手観音菩薩立像が安置され、これらは県指定文化財となっています。本堂下層の発掘調査では平安〜室町時代の間に3回火災にあい、建て替えられていることがわかりました。3度目の南北朝〜室町時代の建物跡からは地鎮具が出土しています。
阪急雲雀丘花屋敷駅から北徒歩30分
写真:本堂下層建物(鎌倉時代)
本堂下層建物(鎌倉時代)
写真:地鎮具出土状況(室町時代)
地鎮具出土状況(室町時代)

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