社会デザインとは、ソーシャルデザインとも呼ばれ、
利益をあげることを目的とせず、社会問題の解決のために何かを生み出す活動として、一般の理解を得ている。
社会デザインの自覚が高まるのは、20世紀後半から商業デザインの負の側面が目立つにつれて、デザイナーの社会責任が問われてからである。
この授業では、社会デザインついて理解を深め、現代の社会問題とデザインとの関係について議論をおこない、
事例分析をおこなうかプロジェクト計画をつくり、最後にポスター発表をおこなう。
予定表
01:社会デザインとは何か
02:分野を決める|事例紹介
03:分野を決める|事例紹介 *課題提出
04:孤独 loneliness
05:貧困 poverty
06:共同体 community
07:共通善 common good
08:参加 participation
09:幸福 *課題提出
10:事例分析/プロジェクト提案
11:事例分析/プロジェクト提案
12:事例分析/プロジェクト提案 *課題提出
13:ポスター作成 *課題提出
14:ポスター発表1
15:ポスター発表2