2007年度論文題目
博士論文
- 全 永男「中国延辺朝鮮族における韓国語使用の動向」
- 陳 連冬「とりたて助辞の意味・機能と使用実態 ―「など」を中心とした明治期と現代との比較研究―」
- 林 雅子「動詞由来の副詞的成分の「副詞度」に関する計量的研究」
- 水谷 美保「移動・存在を表す尊敬語動詞の変化に関する研究」
修士論文
- 岡本 和恵「中国の日本語クラスにおけるティーム・ティーチング―Exploratory Practiceを通した教師たちの経験と学び―」
- 孫 欧「アイデンティテイの継続性―エスノグラフィーによるある社会人留学生の一年間―」
- 陳 彦君「日本語教育における文化の扱いに関わる教師のビリーフと教師を取り巻く環境の相互作用―一人の教師の実践の変化をめぐるケース・スタディー―」
- 童 惠雯「台湾における日本語学習者のアクセント―現在学習中の若年世代を中心に―」
- 朴 秀娟「否定とも肯定とも共起しうる副詞の一分析―類義形式を持つ副詞を中心に―」
- 福山 未樹「とりたて助詞「でも」の意味・機能」
- ラムリー・ジョセフ・ロバート 「他称詞の翻訳について―日本語から英語への場合―」
卒業論文
- 青山 楓「複合連体格「への」について―連用格との関係を中心に―」
- 綾部 秀美「日本語L1話者と日本語L2話者の会話に見る意思疎通への問題解決」
- 大村 明日香「現代ポピュラー音楽の歌詞の語彙研究」
- 川西 真里奈「漫画におけるオノマトペ―一般オノマトペとの〈異なり度〉から―」
- 観音寺 俊史「現代詩における日本語―「を格」名詞に見られる非日常性―」
- 木下 朝子「ある日本語アシスタント教師経験者の物語―語りから見る経験と学び―」
- 佐々木 崇徳「家族内における香川方言維持の在り方について」
- 椙原 俊典「外国人を取り巻く住宅問題について~現状理解と具体的解決に向けての可能性を探る~」
- 瀬戸 美夕貴「中国語を母語とする日本語学習者との言語交換学習~日本語漢字の読みについての探索的実践~」
- 谷口 舞「聞き手との関係による声の高さ」
- 松本 陽香「外国語を話すことが苦手というビリーフを持ちながら話そうとする人たちの物語」
- 森田 麻理子「とりたて副詞「ことに」の衰退―周辺の類義語との比較から―」
- 山下 麻文「終助詞化した「だろ」「でしょ」の発達過程」
- 山下 剛央「新聞テレビ欄における番組名省略メカニズムの研究」
- 横山 知恵「会話中の訂正はどのように受け止められているか―学習者としての私の内省を通して考える―」
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