2008年度論文題目
博士論文
- 岡田 祥平「日本語音声言語の記述的研究―『日本語話し言葉コーパス』による再検討―」
- 蔡 珮菁「漢語形容動詞を前要素とする臨時的な複合語に関する研究」
- 佐竹 久仁子「日本語のジェンダー規範形成の道筋」
- 武田 佳子「大阪市南部における方言アクセントの変遷」
- 中山 亜紀子「「日本語を話す私」と自分らしさ-韓国人留学生のライフストーリー」
- 濱中 誠「肥筑方言における「サ詠嘆法」の記述的研究」
- 範 玉梅「新世代中国人の日本留学―なぜ彼らは神様の子になったのか」
- 方 允炯「空間を表す形式名詞の意味と機能」
- 黄 永熙「韓国高年層日本語の実態からみる第二言語の保持」
- 前田 達朗「「喪失」と「獲得」をめぐる言語意識 「在日」を事例に」
- 牧野 由紀子「対称的な社会関係における行為指示-ニュータウン自治会での作業場面から見る-」
- 蓑川 惠理子「商品名の命名メカニズムの研究」
- 八木真奈美「定住外国人とその社会的文脈の関係から導きだす『見えない生活者』の再構築―リフレクシブ・エスノグラフィーという手法を用いて―」
- 山岸 智子「日本語母語話者の撥音に関する知覚の研究―首都圏方言話者と近畿方言話者―」
- 尹 英和「日本語のリズム及びリズム単位に関する基礎的考察とその応用-無意味語による調査と「日本語話し言葉コーパス」を利用して-」
- LOKUGAMAGE SAMANTHIKA「日本語を第2言語とする日本語教師-スリランカの3人の教師のケース・スタディー」
- 許 晃会「日本における命名の記述的研究」
- 松田 陽子「オーストラリア多言語教育政策の社会言語学的研究」
- 山下 明昭「第二言語習得支援の立場-社会言語学と認知言語学からのアプローチ-」
- 吉岡 泰夫「対人コミュニケーションの社会言語学的研究」
修士論文
- 阿部 卓史「日本語教科書の日本語―コーパス言語学による批判的検討―」
- 北澤 美樹「日本留学への期待と満足~短期留学特別プログラム参加生8人のケーススタディ~」
- 城石 しのぶ「日本語教師の自己物語:教師としての「私」を探す旅」
- 平塚 雄亮「若年層福岡市方言の否定形式に見られる方言接触」
卒業論文
- 荒木 健志「同一方言区画内移住経験者の言語意識とその実態―アクセントに注目したケーススタディ―」
- 石田 達郎「日本人と結婚して来日したある中国人女性のライフストーリー」
- 王子田 笑子「鹿児島市方言の「~シカタ」構文の意味・用法」
- 芝田 卓哉「岐阜市方言における命令の形式「シヤー」の使用」
- 満永 小百合「ひとりごとにおける感情の音声への反映―情動的感動詞「あー」に注目して―」
- 宮本 香織「ある日本人女性の英語学習に関するライフストーリー―なぜ帰国後も第二言語学習を続けられるのか?―」
- 森田 耕平「動詞中止形の記述的研究」
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