大阪大学西洋史学研究室

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研究会・学術・学習情報info

研究会の活動 2000年~


【2005年】


第70回 3月19日
  • 津田博司「オーストラリアにおけるアンザック神話の形成――イギリス帝国、植民地ナショナリズム、世界大戦の記憶」


  • 【2004年】


    第69回 12月11日

    第68回 10月2日
  • 藤川隆男「1850年代のオーストラリアの反中国人運動における先住民の忘却」


  • 第67回 3月20日
  • 津田博司「オーストラリアにおける戦争の記憶と帝国支配」


  • 第66回  1月24日 
  • 林剛志「1930年代のイギリス・アルゼンチン関係」



  • 【2003年】


    第65回 10月18日
  • 川本真浩「『いにしえの町並み』――1880年代イギリスでの国際博覧会における『歴史的空間』」


  • 第64回 9月27日
  • 松浦京子「コミュニケイション・システムに見る労働者階級女性の世界(の変容) 前世紀転換期イギリスのWomen’s Talkから」


  • 第63回 7月13日
  • 指昭博「聖堂の国王紋章」
  • 大西吉之「近世ヨーロッパにおける救貧保証書制度の実効性について」

  • 和田光弘「癒しと融和の記念碑――アメリカ独立戦争・南部・米英関係」


  • 第62回 6月8日
  • 長井伸仁「都市化とカトリシズム:19・20世紀のパリとリヨンにおける教区・聖堂新設を手がかりに」

  • 中村武司「イギリスの2つのパンテオン――Westminster AbbeyとSt Paul’s Cathedral」


  • 第61回 4月26日
  • 山本正「イギリス諸島のなかのダブリン――かつてイギリス最古の植民地だった国における首都の空間的位置が物語るもの」

  • 並河葉子「レディ・ミッショナリ(女性宣教師)の世界」


  • 第60回 3月15日
  • 堀内真由美「ジェンダーのはざまに」

  • 水野祥子「国民の遺産・記念碑としての景観」

  • 宮崎章「コモンウェルス」


  • 第59回 2月22日
  • 中川順子「解体の場としての宗教――ドイツ系移民、Naturalization、帝国」

  • 藤川隆男「オーストラリア国民の創造とジェンダー」

  • 坂本優一郎「長い財政革命」


  • 【2002年】


    第58回 12月15日
  • 戸渡文子「宗教の空間――『19世紀の国教会』」

  • 北原靖明「『ヒル・ステーション』――インド植民地におけるアングロ・インディアンの特異な空間」


  • 第57回 11月10日

    第56回 9月14日
  • 津田博司「正戦と反戦のはざまに――大戦間期イギリスにおける戦没者追悼活動」

  • 藤岡真樹「19世紀後半のアメリカにおける大学院制度化の背景 ―ハーバードを例に―」


  • 第55回 6月15日
  • 中村武司「イギリス海軍とジェントルマン将校 ――王政復古期海軍将校団の分析」


  • 第54回 4月13日
  • 宮崎章「ネイション・ビルディングの試み ―アトリー政権の福祉国家・コモンウェルス政策―」


  • 第53回 2月23日
  • 堀内真由美「第一次大戦後のフェミニズムの変化 ―イギリスの「女子教育」論への影響―」


  • 【2001年】


    第52回 12月8日
  • 宮崎章「福祉国家のホスピタリティ ―1940年代のブリティッシュ・レストラン―」

  • 川本真浩「「娯楽」でもてなす博覧会 ―19世紀後半における博覧会の変化―」


  • 第51回 11月10日
  • 指昭博「宗教改革とホスピタリティ」

  • 中川順子「それは援助なのか排除なのか ―17世紀後半における外国人の状況と救貧をめぐって―」


  • 第50回 9月29日
  • 並河葉子「白人女性宣教師の活動にみる「ホスピタリティ」」

  • 坂本優一郎「証券投資社会の歴史的起源 ―『公債取引マニュアル』からみた18世紀後半ロンドン・シティ―」


  • 第49回 7月7日
  • 宮崎章「キリスト教のオフィシャル・マインド」

  • 川本真浩「キラルフィ、イギリスの博覧会を変えた男 ――博覧会来場者の「もてなし」かた」


  • 第48回 4月21日
  • 水野祥子「イギリス帝国における環境保護主義の成立」

  • 森本真美「訪問する天使 ――エリザベス・フライの監獄改革」


  • 第47回 3月10日
  • 松浦京子「社会福祉におけるシティズンシップから見た他者認識」

  • 川本真浩「イギリスにおける博覧会と「もてなし」」


  • 第46回 1月13日
  • 宮崎章「ホスピタリティの歴史 ―ホテルをテーマに―」


  • 【2000年】


    第45回 12月9日
  • 川北稔「1635年の出国者調査」


  • 第44回 11月18日

    第43回 9月16日
  • 酒井一臣「交錯する脅威―E・L・ピースと日豪関係―」

  • 藤川隆男「楽しき航海――船医たちの19世紀」


  • 第42回 7月8日
  • 中西雅子「「多民族国家」カナダの国民統合――1946年カナダ市民権法の制定をめぐって」

  • 藤井秀明「世紀転換期の男らしさ――女性からの視点に向けて」


  • 第41回 6月24日
  • 松浦京子「ホスピタリティをキーワードにしてイギリス(United Kingdom)歴史を語れるか」


  • 第40回 4月22日
  • 宮崎章「イギリスと帝国」


  • 第39回 3月25日
  • 坂本優一郎 書評:指昭博編『「イギリス」であること―アイデンティティ探求の歴史―』


  • 第38回 1月22日