待兼山史友会

待兼山史友会について

待兼山史友会は、1986年4月13日に大阪大学の国史学科・日本史研究室の同窓会として創設されました。
待兼山史友会は、大阪大学の日本史学研究室関係の教員・卒業生・修了生・学生などをもって構成されています。
例年4月に学部生から歴代の卒業生までが一堂に会し、総会・記念講演会を開催しております(2025年度からは6月に開催しています)。

  • 待兼山史友会は、現役生・卒業生・修了生の方々からの会費によって運営されております。
  • 史友会会費は、日本史学研究室の活動の援助にも充てられております。
  • 史友会会費納入にご協力ください。

待兼山史友会規約

第1条(名称)

本会は待兼山史友会と称する。

第2条(会員資格)

本会の会員は、大阪大学日本史学研究室関係の卒業生・修了生・現役構成員・元教官・元教員・元研究生をもって構成する。

第3条(事務局)

本会の事務局は、大阪大学大学院人文学研究科日本史学研究室におく。

第4条(会の目的)

本会は、会員の交流と親睦を図り、また研究・教育に資するため必要な事業を行う。

1)研究会・講演会

2)会報の編集・発行

3)その他

第5条(総会)

本会の意志決定機関は総会とする。

1)毎年一回開催し、決議には出席者の過半数の賛成を必要とする。

2)予算、決算および会活動に関する報告および審議を行う。

第6条(役員)

本会は次の役員を置き、役員会を毎年一回開催する。
会長一名、顧問若干名、幹事若干名、庶務委員若干名。
なお、庶務委員の任期は一年とし、再任はこれをさまたげない。

第7条(会費)

本会の会費は以下の通りとする。

1)通常年会費:1,500円とする。

2)連名年会費:同一世帯を形成している夫婦、親子、兄弟姉妹などで二人以上の者が会員である場合、連名会員として申し出ることができる。本会の発行物・案内等は一組につき一部の頒布を受ける。連名会員一組につき、1,500円とする。

3)終身会費:30,000円とする。終身会費を納入した者は、以後の年会費を支払う必要はない。
また、本会の発行物・案内等が不要の場合、受け取りの辞退を申し出ることができる。会報・案内などの発送を辞退した会員からは会費の徴収をおこなわない。発送の再開を望む場合はこれをさまたげない。なお、正当な理由なく会費を滞納している会員には、発行物の送付を停止する。

第8条(規約改正)

本規約の変更は、総会の決議を必要とする。

付 則

付 則
この改正は、2011年4月9日から施行する。

付 則
第8条の手続きにより、第4条(会の目的)は、2024年4月13日に改正された。

史友会総会

待兼山史友会総会記念講演一覧

第39回(2025年6月28日[土]、於、文学部本館大会議室&オンライン)
前田 英之氏(2007年卒)「「鎌倉幕府成立史」のあとで」
濱田 恭幸氏(2014年修士入学)「飯塚一幸先生の地方制度研究・地域政治史研究」
第38回(2024年4月13日[土]、於、文学部本館大会議室&オンライン)
古結 諒子氏(日本史研究室准教授)「近代日本の国際秩序形成―通商条約と日英同盟―」
長谷川 裕美氏(11年修士修了)「歴史書出版の仕事に携わって」
第37回(2023年4月8日[土]、於、文学部本館大会議室&オンライン)
禰冝田 佳男氏(1982年卒)「これからの文化財行政~文化財保護法改正・コロナ禍を経験して~」
久野 洋氏(2010年卒)「明治政治史研究の展望―地域政治史の視点から―」
第36回(2022年4月9日[土]、於、文法経講義棟文41講義室&オンライン)
前田 徹氏(2001年博士修了)「博物館学芸員と調査研究」
村木(坂口) 真理氏(2006年卒)「史料とどのように向き合うか―高校歴史教育現場の試み」
第35回(2021年4月10日[土]、於、Zoomでのオンライン開催)
伴瀬 明美氏(2000年博士修了、日本史学研究室准教授)「中世貴族社会研究としての女房研究―現在と展望―」
上田 長生氏(2008年博士修了)「村田路人先生の近世支配史研究に学ぶ」
第34回(2019年4月13日[土]、於.文学部本館大会議室)
志賀 節子氏(1977年卒)「中世荘園制研究と私―牛歩の足跡―」
寺田 幸治氏(1983年卒)「支援教育の現場から」
第33回(2018年4月14日[土]、於.文法経中庭会議室)
陶  徳民氏(1990年博士修了)「「外」から見た激動の幕末明治時代―史海拾貝の経験と教訓」
城石 俊弘氏(1983年卒)「広島・長崎の記憶」
第32回(2017年4月8日[土]、於.文学部本館2F大会議室)
長谷川 賢二氏(1986年卒)「地方公立博物館の学芸員と歴史学研究―徳島県立博物館での日々を振り返って―」
野村 玄氏(2004年博士修了)「皇位継承と天皇の意思」
第31回(2016年4月9日[土]、於.文学部本館2F大会議室)
今井 修平氏(1972年卒)「日本近世都市史研究の軌跡と課題」
竹中 康彦氏(1987年卒)「大般若経の調査と研究」
第30回(2015年4月11日[土]、於.文学部本館2F大会議室)
大田 壮一郎氏(2005年博士修了)「『顕密体制』の後で」
山田 蕗氏(2008年卒)「高等学校における歴史教育の現状と課題~歴史教育と歴史研究、双方の発展を目指して~」
第29回(2014年4月13日[日]、於.文学部本館2F大会議室)
西本 昌弘氏(1979年卒)「古代難波史へのまなざしー阪大日本史の学恩ー」
武田 和也氏(1999年卒)「国立国会図書館による資料のデジタル化と日本史研究」
第28回(2013年4月20日[土]、於.文学部本館2F大会議室)
小田 康徳氏(1970年卒)「平和博物館を生かす道―ピースおおさかのリニューアルに寄せて―」
前島 良信氏(2000年卒)「大学で働くということ―事務職員の立場から―」
第27回(2012年4月14日[土]、於.文学部本館2F大会議室)
川合 康氏(日本史研究室教授)「「鹿ケ谷事件」と『平家物語』」
門林 理恵子氏(1985年卒)「文理の壁の飛び越え方」
第26回(2011年4月9日[土]、於.文学部本館2F大会議室)
米田 雄介氏(1959年卒)「中天平十二年五月一日経とは―大阪大学総合学術博物館蔵出曜経巻四に関連して―」
門田 耕作氏(1982年卒)「新聞の文字遣いと言葉遣い~日本語を守り、人権を守る校閲の現場から」
第25回(2010年4月10日[土]、於.文学部本館2F大会議室)
永松 圭子氏(1975年卒)「中世的付加税の成立と終焉」
能川 泰治氏(1990年卒)「Kさんとの出会い―大阪の野宿者支援活動で学んだこと―」
第24回(2009年4月11日[土]、於.大阪大学総合学術博物館待兼山修学館セミナー室)
野口 昭弘氏(1976年卒)「今、教育現場で起こっていること─わが人生をふり返って─」
市  大樹氏(1995年卒)「飛鳥藤原木簡の研究現状」
第23回(2008年4月12日[土]、於.大阪大学総合学術博物館待兼山修学館セミナー室)
川岡  勉氏(1986年博士修了)「中世日本の王権と天下成敗権」
総合学術博物館見学会(講師=廣川和花氏[2001年卒]・村田路人氏[1977年卒])
第22回(2007年4月8日[日]、於.文学部本館第一会議室)
飯塚 一幸氏(日本史研究室准教授)「自由民権運動と代言人―菊池侃二・木村恕平を中心に―」
廣川 和花氏(2001年卒)「病める者へのまなざし―猪飼先生のハンセン病史研究」
第21回(2006年4月9日[日]、於.文学部本館第一会議室)
藪田  貫氏(1971年卒)「『武士の町』大坂という問い」
筑木 一郎氏(2000年卒)「資料をよむこととニュースを書くこと:国立国会図書館での経験から」
第20回(2005年4月10日[日]、於.文学部本館第一会議室)
森本 光展氏(1977年卒)「高校日本史教科書の動向と課題─執筆と学校現場の経験から─」
福永 伸哉氏(1982年卒)「都出先生の学問と大阪大学の考古学」
第19回(2004年4月11日[日]、於.文学部本館第一会議室)
桑原  恵氏(1979年卒)「近世後期のコスモロジーと主体性~中盛彬の思想から~」
武田 麻美氏(1999年卒)「地域を「保存」すること─ある図書館における地域資料サービスの取り組みから─」
第18回(2003年4月13日[日]、於.文学部本館第一会議室)
長山 泰孝氏(名誉教授、1959年卒)「歴史認識の多様性と統一的歴史像」
中田 佳子氏(1978年卒)「アメリカの社会科教育―幼稚園から高校まで―」
第17回(2002年4月14日[日]、於.文法経講義棟文41教室)
加地 宏江氏(1970年卒)「歴史叙述としての軍記―『源威集』を中心に―」
岡村 勝行氏(1985年卒)「博物館・教育・考古学~大阪歴史博物館「歴史を掘る」における考古学教育の理論と実践~」
第16回(2001年4月15日[日]、於.文学部本館第一会議室)
井上 寛司氏(1966年卒)「『神道』の成立―神社史研究序説―」
松下  浩氏(1987年卒)「古文書を「見せる」―古文書展示の新しい試み―」
第15回(2000年4月9日[日]、於.文学部本館第一会議室)
梅村  喬氏(日本史研究室教授)「尾張国郡司百姓等解文写本研究の現状について」
北尾  悟氏(1986年卒)「生徒・授業・学校― 一教師からみた九〇年代教育事業―」
第14回(研究室創設50周年記念講演、1999年4月10日[土]、於.文法経講義棟文41教室)
脇田  修氏(名誉教授)「国史・日本史研究室の創設50周年によせて」
米田 雄介氏(1959年卒)「正倉院宝物の管理について」
第13回(1998年4月5日[日]、於.文学部本館第一会議室)
猪飼 隆明氏(日本史研究室教授)「有司専制論―私の近代史研究―」
竹下喜久男氏(1966年博士修了)「芝居の興行人と見物衆」
第12回(1997年4月6日[日]、於.文学部本館第一会議室)
村田 修三氏(日本史研究室教授)「日本中世の城と社会」
山内 晋次氏(1985年卒)「航海と祈り」
第11回(1996年4月14日[日]、於.文学部本館第一会議室)
村田 路人氏(1977年卒、日本史研究室助教授)「近世畿内支配の特質」
栗山 和之氏(1979年卒)「博物館 day by day」
第10回(1995年4月2日[日]、於.文学部本館第一会議室)
原田 敬一氏(1974年卒)「日清戦争国際シンポに参加して」
福永 伸哉氏(1982年卒、考古学研究室教官)「阪神大震災と考古学」
第9回(1994年4月3日[日]、於.文法経講義棟文41教室)
本城 正徳氏(1976年卒)「近世の経済構造をめぐって―門下生からみた脇田先生―」
西本 昌弘氏(1979年卒)「長山先生と古代国家形成史論」
第8回(1993年4月4日[日]、於.文法経講義棟文41教室)
長山 泰孝氏(本学教授)「歴史研究と固定観念」
松下  浩氏(1987年卒)「安土城跡の発掘調査」
第7回(1992年3月29日[日]、於.文法経講義棟文41教室)
中部よし子氏(1952年卒)「近世における商品流通機構の展開」
古下 健雄氏(4年生)「中国留学から帰って」
第6回(1991年4月7日[日]、於.文法経講義棟文41教室)
脇田  修氏(国史研究室教授)「研究と発想」
樽野 浩子氏(1976年卒)「今 高校の現場では」
第5回(1990年4月8日[日]、於.文法経講義棟文41教室)
平  雅行氏(国史研究室助教授)「中世仏教と女性」
武田  章氏(1984年卒)「歴史は暗記科目でよいのか―小・中・高の歴史教育―」
第4回(1989年4月2日[日]、於.文法経講義棟文41教室)
田中 文英氏(1962年卒)「権門体制論が提起されたころ―一受講生の目を通して―」
大西  愛氏(1965年卒)「歴史資料の保存という仕事」
第3回(1988年4月10日[日]、於.文法経講義棟法42教室)
小松 素彦氏(1953年卒)「高校歴史教育の思い出」
北野 耕平氏(1955年卒)「最近群馬県で見聞したこと―阪大考古学講座の出発を祝って―」
第2回(1987年4月5日[日]、於.不明)
直木孝次郎氏(大阪市立大学)「続日本紀研究会創立の頃」
河野 通明氏(1963年卒)「長床犂の再評価―中世=犂、近世=鍬説への疑問―」
第1回(1986年4月13日[日]、於.不明)
梅溪  昇氏(国史研究室教授)「国史研究室草創のころ―大阪大学五十年史から―」
小山 仁示氏(1953年卒)「大阪大空襲をめぐって」
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