大阪大学フランス語フランス文学会




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仏文研究室

文学部


Gallia XLI(2001)

ガリア41号表紙
デカルトにおけるエロスとタナトスの一考察 -『情念論』第89・90項における 「自然設定」をめぐって-
黒岡 浩一 ........... 1

ラシーヌ『ブリタニキュス』の終結部に関する一考察  - ヴェスタ聖女ジュニーをめぐって -
藤本 武司 ........... 9

L'athéisme et l'intérêt de la physiologie chez Diderot
Yukie NAKAO ........... 17

パリの場の構造について - リュシアン・ド・リュバンプレをめぐって -
山崎 恭宏 ........... 23

リラダンにおける王権のテーマ(3)- 全世界の支配 -
小西 博子 ........... 31

La fonction de l'agenda dans Paludes d'André Gide - Entre la fiction et la réalité -
Miki KOSAKA ........... 39

プルーストとboule de neigeの花束(スワン夫人の白の長調交響曲)
阪村 圭英子 ........... 47

『失われた時を求めて』におけるコンブレーのトポグラフィー - 「サン=ジャック通り」をめぐって-
和田 章男 ........... 55

Une écriture de soi : Le nom sur le bout de la langue de Pascal Quignard
Midori OGAWA ........... 63

「クローデル、日本を聴く」研究集会参加報告
内藤 高 ........... 71

* * *

卒業論文要旨 ........... 75

報告 ........... 79

会員研究活動報告 ........... 81

大阪大学フランス語フランス文学会会員異動 ........ 85

掲載論文要旨 ........... 89

Gallia XL Errata ........... 97

ガリア会則 ........... 99

あとがき ........... 100