奄美大島における言語意識調査報告

大阪大学大学院文学研究科真田研究室編

2006年2月

大阪大学大学院文学研究科で真田が担当している授業科目「社会言語学演習/方言学演習」においては、毎年、各地でフィールドワークを実施している。2003-2005年度には、奄美大島瀬戸内町を主たるフィールドとして、言語意識等に関する調査をおこなった。 なお、この授業は、当該年度、「21世紀COEプログラム」の一つである「インターフェイスの人文学」における「言語の接触と混交」班の活動の一環として開設したものである。本冊子は、その調査結果をまとめた報告書である。(「はしがき」より抜粋)

< < 定期刊行物トップにもどる