2000年度論文題目
博士論文
- 呉 王玄定「現代日本語における連体修飾語の語順の傾向」
- 金 美善「在日コリアンの言語接触に関する社会言語学的研究―大阪市生野周辺をフィールドとして―」
修士論文
- 阿部 貴人「青森県弘前市方言話者の標準語スタイルの記述―コード切り替えの観点から―」
- イブラハム インガ「日本語における感情表現の手段としてのイントネーション」
- 江崎 哲也「東京方言話者、ブルガリア語東北方言話者による東京方言の生成・知覚」
- 小野 亜規子「丁寧表現における日本語音声の特徴について」
- 斎藤 守臣「日本語教育を通しての社会的『適応』―参与観察に基づく韓国人中学生のケーススタディ―」
- 武田 佳子「大阪方言話者における句の音調の認識」
- 長澤 亜希子「文末詞ケの意味・用法について―東日本方言における地域差―」
- 白 浩瑾「台湾中、南部におけるコードスイッチングの実態―職場場面の会話を中心に―」
- 林 雅子「動詞シテ形の意味・機能と使用実態」
- 松丸 真大「方言における動詞活用体系の変化過程―高知県幡多方言から見る―」
- 八亀 裕美「現代日本語の形容詞述語文」
- 李 暁博「中国の日系企業における日本人上司と中国人部下とのインターアクション行動に関する記述研究」
卒業論文
- 岡部 暁美「発話分析―認知言語学の視点から―」
- 小泉 涼子「三重県中勢方言における間投助詞『ナ』『サ』の動態」
- 佐久間 優美「千葉出身者の大阪移住による関西方言習得の実態」
- 佐藤 菜々重「現代日本語の形式名詞―ナカ、ウチ、アイダを中心に―」
- 高木 成和「Our-method, My method:日常的会話のエスノメソドロジーとそのメタ分析」
- 西岡 紀子「携帯のショートメールにおけるコミュニケーションの実態―聞き手配慮のストラテジーを中心に―」
- ノナカ モニカ フミ「定住化する日系ブラジル人のアイデンティティ―アイデンティティ構築に関するケーススタディ―」
- 浜田 大「福井県嶺北地方における疑問のイントネーションについて」
- 藤井 亮「セールスの成否を決定するセールストークの特徴に関する研究」
- 藤田 美香「『お茶の水博士』の言語表現について」
< < 論文題目トップにもどる