2006年度論文題目
博士論文
- 金 智英「在日コリアン一世の言語運用」
- 李 宝瓊「韓国語を母語とする日本語学習者における日本語の「パラ言語情報」に関する実験音声学的研究―「問い返し」と「疑い」の実現および知覚の側面から―」
修士論文
- 金 姝伶「外来語形態素の自立性・非自立性に関する計量語彙論的研究」
- 金 昴京「第二言語の摩滅と(再)習得―韓国語を母語とする日本語学習者を対象に―」
- 黒川 栄子「山東京伝の読本における自称詞―その社会的機能と変遷過程を中心に―」
- 越本 美代子「オノマトペに関する計量的探索研究」
- 周 萍「地域日本語ボランティア教室をやめた中国人の学習者のケース・スタディー」
- 白岩 広行「推量から確認要求へ―諸方言の変化―」
- 住川 健一「コミュニティと言語意識―文化資本の獲得に関する社会言語学的考察―」
- 孫 榮奭「擬音・擬態語のマルチメディア・コーパス―テレビ放送における「言葉」と「映像」の関係―」
- 西田 朋美「日本語教師をやめない理由―Narrative Inquiryによる二人の教師の自己理解―」
- 河 在必「類義形式「トキ」「コロ」の分析―時間性と空間性の観点から―」
- 彭 寶玉「台湾人作家龍瑛宗の日本語作品の計量文体論的研究」
卒業論文
- 石橋 奈美「グループ学習における媒介語の考察―媒介語の言語能力差が学習へ及ぼす影響―」
- 上川 文子「ハル敬語の実態」
- 於勢 孝「語の衰退と社会文化的意味に関する一考察~外来語「ヤング」を対象に~」
- 木川 裕美「現代語の話しことばにおける助詞「とか」の意味と機能」
- 児玉 雄太郎「鹿児島市錫山方言話者の音声~外住暦・親疎関係の影響を踏まえて~」
- 鈴木 麻友「言語学習場面における会話への参加の仕方―ある日本語学習者のケース・スタディ―」
- 前川 陽子「Language Related Episodeと未知語の習得―絵を描くタスクとフォローアップインタビューから―」
- 三浦 晃弘「叙述性をもつ「の格」の名詞―3つの名詞のくみあわせを中心に―」
< < 論文題目トップにもどる