2022年度論文題目
博士論文
- 沙 広聡「近現代接尾辞「性」「化」「者」の歴史―日中両語間の相互影響―」
修士論文
- 相川 大知「山梨県西部方言における命令形式とその運用―命令形とテ形を中心に―」
- 孫 韵「関西に在住するフィリピン人就労者の言語生活―ケーススタディーにみる在日外国人の多言語環境―」
- 張 梓旋「「発明」の成立と展開」
- 張 静怡「「中和」の成立と変遷」
- 李 明昕「日本語の二重否定表現について―「なくはない」と「ないことはない」を中心に―」
卒業論文
- 東 紗英「過去10年間の女性歌手の流行歌での「きみ(キミ、君)」の使用」
- 河野 千尋「大阪方言における授受表現―「テヤル」に由来する「タル」について―」
- 齋藤 絵梨香「文末にみられる「死ぬが」という表現について―Twitter での調査を中心に―」
- 新福 琴「淡路島方言におけるラ行五段化傾向―津名町の否定・可能形式に注目して―」
- 鳥路 真友香「テレビドラマの家庭内会話の「 対立場面 」 について―『フリーター、家を買う。』で見られるイン/ポライトネスに着目―」
- 中江 咲葉「金沢方言におけるノダ相当表現の変化」
- 馬場 瞳「福井県金津方言の終助詞「マ」「ヤ」「ノ」―行為要求表現のテ形に接続する場合を中心に―」
- 長谷川 京里「京都方言話者のLINE のことば―親しい友人とのLINE チャットにおけるスタイル切り換えに着目して― 」
- 卞 知賢「現代日本語における慣用句「足を洗う」と現代韓国語における慣用句「발을씻다」の比較」
- 平山 夢「「名詞+もの」で範疇を表す表現について 」
- 真木 里沙「佐賀県東部方言の待遇表現形式「ンサル」「ンシャル」に関する記述的研究」
- 松尾 知保「「それこそ」という形式について ―条件節に後接する「それこそ」を中心に―」
- 保田 凪澄 「「最後」と比べた「一番最後」 の特徴」
- 山田 緑 「教室における生徒の自発的発話―大学生チューターと中学生の少人数英語クラスの場合―」
- 若林 拓海 「「始まりたい」という形式について」
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