ここでは、大学院博士前期課程入試・東洋史専門分野の過去問の一部を公開しています。
博士前期課程の大学院入試問題は、毎年定められた期間、文学研究科の教育支援室において過去2年分の閲覧が出来ます。また、文学研究科のサイト上でも公開されています。試験の趣旨や募集人員・試験内容に関しては、文学研究科の大学院入試関連ページをご参照ください。また、試験に関しての正確な情報は、必ず試験年度の受験要項をご確認ください。
次の2問から1問を選び、解答しなさい。
- 遊牧国家もしくは集団の諸活動にとって、都市は如何なる役割を果たしてきたか、特定の地域や時代を選び、具体的な事例を示しつつ述べなさい。
- 「インヴォリューション」「小農社会」「スミス的成長」という概念用語を用いて(なおかつこの3つの力点の違いに留意しつつ)、東アジア・東南アジアの農村地帯における社会・経済のあり方について、論述しなさい。
次の3問より1問を選択し、日本語で答えなさい。
- アジア史における「法」のもつ意味と機能について、①裁判制度との関連、②西洋法との比較、を念頭に置きながら、特定の事例を挙げて述べなさい。
- 宗教組織が国家や社会に対して如何なる役割を果たしてきたか、アジアにおける任意の地域を選んで述べなさい。
- 火薬兵器が戦争や国家・社会や貿易のありかたをどう変えたか、前近代アジアの任意の地域を選んで述べなさい。
次の3問より1問を選び、解答しなさい。
- アジアの歴史における宗教と政治権力との相互関係について、二つの地域を選んで比較しながら述べなさい。
- ユーラシア東部において「農牧接壌地帯」が果たしてきた歴史的な意義を述べなさい。
- アジア史上の帝国を一つ選び、その南方への拡大過程とそこでの支配体制や国際関係のありかたについて述べなさい。
次の3問より1問を選択し、日本語で答えなさい。
- ユーラシア東部において仏教が果たした歴史的役割について述べなさい。
- 中国史の一つの時代を選びなさい。そして中国を、遊牧世界・農耕世界・海域世界や森と山の世界など複数の世界が重なり合って相互作用を及ぼす中で成立した社会と考えて、その時代の状況を説明しなさい。
- アジアで生産された貿易商品をひとつ選んで、その生産・貿易や社会・国家に与えた影響について述べなさい。
次の(A)・(B)から1問を選択して解答しなさい。
- アジアの広い範囲において、時代を大きく転換させるような変動が政治・社会・経済など多方面にわたって起こった時期を1つ選び、変動の内容と意義について述べよ。
- 北魏から隋唐にいたる中華王朝の軍事力の中核となった集団について概述せよ。
次の2問から1問を選び、解答しなさい。
- 7世紀から18世紀に至るまでの歴代「中国」王朝が、その北方の遊牧勢力に対して採用した政策について、論述しなさい。
- 14世紀、ユーラシア大陸または周辺島嶼部において発生した事象について、3つ以上例示したうえで、各々の特徴と共通の要因、以後の歴史に及ぼした影響を論述しなさい。
中国の歴史が大きく変化した時期をひとつ選んで、その時期に政治・経済・社会・文化・宗教や対外関係にどんな変化がおこったかを、中心地域の移動にも注意しながら述べなさい。
次の3問から1問を選び、解答しなさい。
- アジア史上における、人間集団の移動と宗教・信仰とのかかわりについて、宗教集団や信徒集団が、政治・外交や経済・地域社会とどう結びついていたかに注意しながら論述しなさい。ただし、具体的な宗教名と時期・地域を必ず明記すること。
- 13世紀におけるモンゴル帝国・イスラーム帝国・ヨーロッパ・日本の軍事力の中核となった社会層について、それぞれの特質を論述しなさい。
- 西暦紀元前後から18世紀までの東南アジア海域における商業ネットワークの変遷について、その担い手と商品に焦点を当てて論述しなさい。
近世から近代にかけての東・東南アジアにおける中国人の海外移動と移動先での活動について、政治的側面に着目しながら述べなさい。
次の設問から一題を選択して解答しなさい。
- アジア(日本を除く)における任意の地域を選び、当該地域の家族や親族のあり方に変容が起きた時代を取り上げ、その変容の具体的内容とそれが当該社会に与えた影響について説明しなさい。
- 異民族王朝における被征服民出身の官僚について、任意の時代・地域を取り上げて述べなさい。
I. 次の3問から1問を選び解答しなさい。
- ユーラシア東部において仏教が果たした歴史的役割について述べなさい。
- アジア史において人口の増減に影響を与えた政治・経済・社会・文化的諸要因について論じなさい。
- 東アジアにおける国民国家の形成契機と形成過程における問題点について論じなさい。
II. 次の3問から1問を選び、解答しなさい。
- アジア史上の任意の国家を選び、その異民族統治のあり方について述べなさい。
- アジアにおける任意の時代・地域を選び、銅銭の機能やその社会・経済的な作用について述べなさい。
- アジアにおける任意の時代・地域を選び、農村社会のあり方と農民の反抗について述べなさい。
I. 次の4問から1問を選び、解答しなさい。
- アジアの半島を1つ選んで、そこと外部の地域との間の人の流れについて述べなさい。
- 西暦1400年と1600年の東・東南アジアの海域世界はどのように異なっていたか。交易の仕組み、交易品や交易に関与した諸勢力に注意しながら述べなさい。
- 前近代の戦争が政治・社会に対して与えた影響について、特定の戦争を取り上げて述べなさい。
- アジアの特定の地域・民族を選んで主食の歴史を述べなさい。
II. 次の4問から1問を選び、解答しなさい。
- パミール・インド以東のアジアへのキリスト教の伝播について述べなさい。
- トルコ(テュルク)系諸民族の歴史的発展過程について述べなさい。
- 清朝の支配と権威について、中国本土とその他の地域を比較しながら述べなさい。
- 漢人・漢文化とは何かについて、任意の時代について論じなさい。
- 前近代における「法」とはなにか、任意の時代・地域を選んで論じなさい。
- 任意の時代の中華帝国における外交・貿易のシステムについて説明しなさい。
- 前近代の東南アジアと中央アジアの王権の特徴を比較しなさい。どちらに重点があっても可とする。
I. 次の4問から1問を選び、解答しなさい。
- 前近代のアジアにおける王権と聖性について、任意の地域と時代を選んで述べなさい。
- アジア史においてオアシスの果たした役割について述べなさい。
- 東アジア・東南アジアの植民地における経済・社会について、任意の国家・地域を選んで、その特徴を述べなさい。
- 前近代の官僚制度について、任意の時代を取り上げて述べなさい。
I. 次の4問から1問を選び、解答しなさい。
- 唐末から宋にいたる中国王朝の軍事制度の特質について述べなさい。
- アジアの海域を一つ選び、そこを舞台とした交易と国家形成について述べなさい。
- アジア史上における民衆を中心とした反乱について、任意の時代・地域を選んで述べなさい。
- アジア史上において500年以上のタイムスパンで活躍した印欧語族のうち一つを選び、その歴史的意義を論じなさい。
II. 次の4問から1問を選び、解答しなさい。
- 唐末から宋にいたる中国王朝の軍事制度の特質について述べなさい。
- 気候変動がアジア史に及ぼした影響について、任意の時代・地域を選んで述べなさい。
- 中国史における春秋戦国時代の意義について述べなさい。
- 近代アジアにおけるウェストインパクトについて、述べなさい。
次の4問から1問を選び、解答しなさい。
- 仏教の東伝が美術に与えた影響について、具体的に述べなさい。
- 公権力が人民や土地など統治・掌握するシステムについて、特定の時代・地域をとりあげて述べなさい。
- 前近代アジアにおける任意の地域を選び、貨幣の機能をもった金属以外の物品の流通について論じなさい。
- 一九世紀末から二〇世紀初めの東アジアにおける知識人やその思想の交流について述べなさい。
I. 次の4問から1問を選び、解答せよ。
- アジア(日本を除く)歴史のなかから特定の国・時代を選び、そこにおける地域社会エリート階層について、その役割と限界について述べなさい。
- アジア史上で任意の「帝国」を選び(近代日本を除く)、その統治機構や正当化原理の特徴を説明しなさい。
- 6~14世紀のアルタイ系諸民族の活躍について述べなさい。
- アジアの諸国家(前近代日本を除く)が採用した民族政策と、その政策が対象とした民族に与えた影響とについて、任意の事例を選んで説明しなさい。
II. 次の4問から1問を選び、解答せよ。
- アジア(日本を除く)の歴史のなかで、外国からの影響が政治経済体制に変革をもたらした事例を選び、その意義と限界について述べなさい。
- アジア(日本を除く)の任意の地域と時代を選び、異文化接触による文化変容について述べなさい。
- 中国における都市の成立・発展について述べなさい。その際、必ず首都の位置にも言及すること。
- 「胡族」ないし「漢族」という言葉の意味を、特定のケースに即して説明しなさい。
次の3問から1問を選び、解答せよ。[問題 IV に相当]
- アジアに成立した多民族・多宗教からなる「帝国」を1つ取り上げ、そこでは帝国の「内部」と「外部」にまたがってどのような統治が行なわれていたのか、統治の体制とその特徴に重点をおいて述べよ。
- 「民族」という言葉のもつ意味を、日本語・中国語・任意の西欧語の3つにおいて、比較させつつ、述べよ。
- 中国史の「時代区分論争」について述べよ。
I. 次の4問から1問を選び、解答せよ。
- 仏教が唐代までの中国の政治の中で果たした役割について述べよ。
- 仏教が近代以前のモンゴルの政治と社会の中で果たした役割について述べよ。
- パミール・インド以東のアジアへのキリスト教の伝播について述べよ。
- イスラム教が近現代の西アジアないし東南アジアの政治と社会の中で果たした役割について述べよ。
II. 次の4問から1問を選び、解答せよ。
- 中国における中央・地方関係について、具体的なテーマを選んで論ぜよ。
- 中央ユーラシアにおける「遊牧民族と都市」について述べよ。
- 西暦1600年と1800年の東・東南アジアの海域世界はどのように異なっていたか。交易品や交易に関与した諸勢力に注意しながら述べよ。
- アジアにおけるある特定の地域で一世を風靡した文学を選び、その歴史的背景や意義について述べよ。
I. 次の4問から1問を選び、解答せよ。
- ユーラシア史上における表音文字の系譜について述べよ。
- アジアの任意の地域について特定の変革期を選び、いかなる変化を起点として改革が始まり、どのように帰結したかを述べよ。
- 特定の地域・時代における民間信仰や死の習俗について述べよ。なお、比較の対象として日本に言及するのはよいが、日本についてのみ論じるのは不可とする。
- 自然環境と政治・経済面を含む社会のあり方との関係について、アジアの任意の地域を選んで述べよ。
II. 次の4問から1問を選び、解答せよ。
- 中国の裁判関係史料としてどのようなものがあるか説明せよ。
- 一九世紀後半以降、中国本土ないし内陸アジアで発見された文書・碑文について、研究史ないし利用方法のいずれかに重点を置いて説明せよ。
- 東南アジア近世史研究は近年、史料状況が劇的に改善されている。どんな史料があるのか、現地語史料と外国語史料をそれぞれいくつかに分類して説明せよ。
- 中国で出版された百科全書的性格を持つ漢籍について、その系譜や成立の背景、または今日の研究者にとっての利用価値のいずれかに視点を置き、具体的書名を挙げながら説明せよ。
I. 次の4問から1問を選び、解答せよ。
- 植民地期東南アジアの経済構造の特徴について、近代世界システムおよびアジア内交易、アジア小農社会などとの関係に注意しながら説明せよ。
- ある民族や国・地域の政治のあり方に対して、外来の政治制度あるいは科学・技術が及ぼした影響について、アジアの任意の時代・地域(日本を除く)を選んで説明せよ。
- 近代世界システム成立以前におけるユーラシアの政治・経済的変動と連動とについて述べよ。
- 人口の増減に影響を与えうる政治・経済・社会・文化的諸要因について論ぜよ。
II. 次の4問から1問を選び、解答せよ。
- アジアの諸国家(近代日本も可)が採用した民族政策と、その政策が対象とした民族に与えた影響とについて、任意の事例を選んで説明せよ。
- 漢民族の国内あるいは国外への移動・移住のあり方と背景につき、任意の時代を選び説明せよ。
- 中国の「朝貢=冊封体制」内にあった東南アジア国家をひとつ選び(時代は任意)、その体制上の位置や役割、自国の正当化原理と独自の帝国秩序などについて論ぜよ。
- 中央アジア史における言語と民族との関係について述べよ。
I. 次の4問から1問を選び、解答せよ。
- 20世紀前半の歴史とそこでの日本の役割を踏まえながら、NIEs・ASEANの工業化過程とその世界史的意義について論ぜよ。
- アフガニスタンがイスラム化以前に果たした世界史的役割を、現代のタリバーン並びにアメリカ合衆国等による人類文化の破壊と併せて論ぜよ。
- 近代中国における「中華民族」という言説のもつ政治的意味を具体的に説明せよ。
- 中国史上における法・裁判、税役、官僚制の3つのうち1つ以上のテーマを選んで、その中国的特色について論ぜよ。
II. 次の4問から1問を選び、解答せよ。
- パミール・インド以東のアジアへのキリスト教の伝播について述べよ。
- 清朝後期における冊封体制の解体過程について述べよ。
- 19世紀以前のアジア(日本を除く)における任意の時代・地域について、工業化、商業化、都市化の3つのうち1つ以上のテーマを選んで述べよ。
- アジアの任意の地域における家族とジェンダーの歴史について述べよ。
I. 次の3問から1問を選び、解答せよ。
- 異民族王朝における被征服民出身の官僚について、任意の時代・地域をとりあげて述べよ。
- 公権力が人民や土地などを統治・掌握するシステムについて、特定の時代・地域をとりあげて述べよ。
- 前近代の東南アジアと中央アジアの王権の特徴を比較せよ。どちらに重点があっても可とする。
II. 次の3問から1問を選び、解答せよ。
- 近代の戦争(内戦を含む)が政治・社会に対して与えた影響について、特定の戦争をとりあげて述べよ。
- 西暦1600年と1800年の東・東南アジアの海域世界はどのように異なっていたか。交易品や交易に関与した諸勢力に注意しながら述べよ。
- 3~8世紀の中国における文化変容について、西アジア・インド・西域オアシス及び遊牧文化よりのインパクトを中心にして述べよ。
1.次の3問より1問選択
- 北魏から隋唐にいたる中国王朝の軍事力の中核となった集団について、概述せよ。
- 十三世紀におけるモンゴル帝国・イスラーム圏・ヨーロッパ・日本の軍事力の中核となった社会層について、それぞれの特質を概述せよ。
- 中国をとりまく地域(日本や東南アジア大陸部も含む)で、十六世紀に起こった政治的・軍事的変動とその経済的・社会的背景について概述せよ。
2.次の3問より1問選択
- 内陸アジア史における民族と言語・文字の問題について論ぜよ。
- 中国の「朝貢=冊封体制」内にあった国家をひとつ選び(時代は任意、日本も可)、その体制上の位置や役割、自国の正当化原理と独自の華夷秩序の特徴などを論ぜよ。
- アジアにおける任意の地域を選び、国民国家の形成契機と形成過程における問題点について論ぜよ。
3.次の3問より1問選択
- アジアにおける任意の時代と地域を選び、他の地域や大陸から導入された作物が、開発のあり方や人の移動に与えた影響について論ぜよ。
- 前近代アジアにおける任意の地域を選び、貨幣の機能をもった金属以外の物品の流通について論ぜよ。
- アジアにおける任意の時代と地域を選び、陶磁器の生産や流通と政治権力との関係について論ぜよ。
アジアにおける任意の時代・地域について、以下から2問を選んで答えよ。
- 商品作物の生産・流通・消費
- 君主権力と「貴族」・「官僚」
- 商人の結合・団体とその性格
次の5問のうち2問選択
- 玄奘三蔵の旅行ないし旅行記の歴史的意義について述べよ。
- 前近代アジアにおける王権と聖性について述べよ。
- 東アジア・東南アジアの植民地における経済・社会について、任意の国家・地域を選んで、その特徴を述べよ。
- 近代アジアにおける知識人と民衆について、任意の国家・地域を選んで述べよ。
- アジアの広い範囲で同時に歴史の変動が起こった時期を一つ選び、変動の内容と意義を説明せよ。
1.アジアの歴史おける政治権力と貨幣の関係について、任意の時期・地域を選び、論ぜよ。
2.次の3問のうち1問選択
- 近世から近代にかけての東・東南アジアにおける中国人の活動について述べよ。
- 1930年代における中国共産党について述べよ。
- 気候変動が中央アジア史に及ぼした影響について述べよ。
1.次の2問のうち1問選択
- アジアの歴史における宗教と政治権力の関係について、特定の地域を選んで述べよ。
- アジアの歴史における銀の流通と、その社会・国家に与えた影響とについて、任意の時代を選んで述べよ。
2.次の3問のうち1問選択
- 中国では軍事勢力が政治権力を争った時代がいくつか存在する。軍閥について、いずれかの時代を選んで述べよ。
- 近世東南アジアにおける農業と農民社会の変動について述べよ。
- 中央アジア史における言語と民族との関係について述べよ。
1.次の2問のうち1問選択
- パミール・インド以東のアジアへのキリスト教の伝播について述べよ。
- アジアの特定の地域・民族を選んで主食の歴史を述べよ。
2.次の3問のうち1問選択
- 前近代中国における家族の歴史
- 南・東南アジアにおける上座仏教の歴史
- 内陸アジアにおいて絹の果たした歴史的役割
1.次の2問のうち1問選択
- 東アジア史上における文字
- アジア史におけるイスラムの展開
2.次の3問のうち1問選択
- 中国の貨幣の歴史
- 近世東南アジアにおける貿易
- チベットとモンゴルの関係
1.次の2問のうち1問選択
- 唐宋変革における社会階層の変化
- モンゴルの発展
2.次の3問のうち2問選択
- 唐代の東西交通について、そのルートと担い手を中心に
- 朝貢貿易体制とその解体について
- 東南アジアにおけるヒンドゥー文化について
1.次の2問のうち1問選択
- アジア史上の南北関係
- 中国の近世から現代に至る漢民族居住地の拡大
2.次の3問のうち2問選択
- ユーラシア大陸における「遊牧民族と都市」
- 中国における刑法の歴史
- 南・東南アジアにおけるイスラムの歴史
1.次の2問のうち1問選択
- 前近代中国の官僚登用制度
- 世界史上におけるオスマン帝国の位置
2.次の3問のうち2問選択
- 中国史における茶の歴史
- 6~14世紀のアルタイ系諸民族の活躍について
- 16世紀から20世紀前半までの日朝関係について
各事項について知るところを、それぞれ2行程度で簡潔に答えよ。
『大唐西域記』 王国維(1879-1927) シャイレーンドラ(Śailendra)朝 澶淵の盟 「混一疆理歴代国都之図」 シーア派 倭寇 文字の獄 理藩院 北京議定書
卿・大夫・士 アユタヤ朝 第二次国共合作 マムルーク 東インド会社(イギリス) 内藤湖南 康有為 『資治通鑑』 朝鮮戦争 都護府
ウイグル シャリーア 五・四運動 宋会要輯稿
ソグド人 冊封体制 長征 デリー=スルタン諸王朝 カイロ 加藤繁 林則徐 『水経注』 ベトナム戦争 刺史
ネルー(Jawaharlal Nehru) イマーム(imām) 吐蕃 続資治通鑑長編
燕雲十六州 遷界令 イスラーム法 冒頓単于 バーブル マニ教 北緯17度線 交鈔 五経正義
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ディアスポラ(diaspora) 冊封 司馬光 オスマン帝国
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大秦国王安敦 柔然 雲崗 宋会要輯稿 台北帝国大学 敦煌文書 殿試 ムガル帝国 メキシコ銀 北伐
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大都 イエズス会 ドンソン文化 両班 朱熹 実録 ペリオ 鮮卑 アロー戦争 トウモロコシ
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