採択プログラム・派遣者(個人リサーチ)
本ページでは、これまでに採択された研究・プログラム、および派遣者の情報を公開いたします。
大学院生:
平成22年度 /
平成23年度
ポスドク以上:
平成21年度 /
平成22年度 /
平成23年度 /
平成24年度
個人リサーチ・ポスドク以上(平成21年度)
年度 |
所属 |
派遣先 |
派遣都市 |
派遣時身分 |
派遣期間 |
研究テーマ |
平成21 |
英語学 |
アメリカ |
サンフランシスコ |
招へい研究員 |
平成21年2月12日〜平成22年4月14日 |
「英語の時間表現・準助動詞・比較構文に見られる認知システム」 |
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個人リサーチ・ポスドク以上(平成22年度)
年度 |
所属 |
派遣先 |
派遣都市 |
派遣時身分 |
派遣期間 |
研究テーマ |
平成22 |
哲学 |
アメリカ |
ニューヨーク |
招へい研究員 |
平成22年4月1日〜平成22年12月1日 |
「米国の言語・分析哲学における
ウィトゲンシュタイン哲学再生の可能性」 |
平成22 |
西洋史学 |
フランス |
パリ |
招へい研究員 |
平成22年4月23日〜平成22年10月21日 |
「修道院史料からみる11・12世紀フランスでの文書史料の有用性」 |
平成22 |
音楽学 |
ドイツ |
ライプツィヒ、ベルリン |
招へい研究員 |
平成22年6月1日〜平成22年7月30日 |
「F・メンデルスゾーンと近代的演奏会:
その成立と変遷の総合的実証研究」 |
平成22 |
東洋史学 |
イギリス |
ロンドン |
助教 |
平成22年7月21日〜平成22年9月22日 |
「チベット支配期敦煌文書の編年研究」 |
平成22 |
比較文学 |
タイ |
バンコク |
招へい研究員 |
平成22年8月1日〜平成23年1月7日 |
「タイ国王ラーマ6世の文学作品および
その前後の時代の資料に見られる「日本文化」受容の研究」 |
平成22年 |
演劇学 |
イギリス |
ロンドン、ストラトフォード・アポン・エイヴォン |
招へい研究員 |
平成23年1月28日〜平成23年3月28日 |
「日本演劇とシェイクスピア上演との異文化的接触研究」 |
平成22 |
西洋史学 |
イタリア |
ローマ |
招へい研究員 |
平成23年2月9日〜平成23年4月10日 |
「ローマ共和政後期における政治環境 ――共和政後期〜帝政初期におけるマルスの野における
政治参加状況の変貌を中心に」 |
平成22 |
比較文学 |
アイルランド |
ダブリン、ゴールウェイ、マン島 |
招へい研究員 |
平成23年1月30日〜平成23年3月30日 |
「イェイツにおける日本の戯曲の受容について
――郡虎彦と菊池寛を中心に――」 |
平成22 |
東洋史学 |
フランス |
パリ |
招へい研究員 |
平成23年2月24日〜平成23年4月24日 |
「10〜20世紀初の中国東南沿岸部〜南シナ海域における 中国系ムスリム移民と文化変容
――古写本学・碑銘学からのアプローチ――」 |
平成22 |
フランス文学 |
フランス |
パリ |
招へい研究員 |
平成23年1月30日〜平成23年4月4日 |
「バルザックにおけるオペラと劇場の表象と役割」 |
平成22 |
日本語教育学 |
アメリカ |
ロングビーチ |
外国人招へい研究員 |
平成23年1月16日〜平成23年3月23日 |
「教師教育における多文化教育アプローチの調査」 |
平成22 |
音楽学 |
ポーランド |
ワルシャワ |
招へい研究員 |
平成23年2月7日〜平成23年4月8日 |
「カロル・シマノフスキの手稿譜研究 ――オペラ《ルッジェーロ王》作品46の成立史と
新たな作品解釈の可能性」 |
平成22 |
西洋史学 |
イギリス |
ロンドン、オックスフォード |
特任研究員 |
平成23年2月15日〜平成23年4月16日 |
「ヘレニズム時代におけるアシュリア(休戦協定)にみる国際関係」 |
平成22 |
フランス文学 |
フランス |
パリ |
招へい研究員 |
平成23年2月10日〜平成23年4月10日 |
「フランス文学研究 ジョルジュ・ベルナノス作品における若者像と
同時代の心理学における思春期分析の比較研究」 |
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個人リサーチ・ポスドク以上(平成23年度)
年度 |
所属 |
派遣先 |
派遣都市 |
派遣時身分 |
派遣期間 |
研究テーマ |
平成23 |
西洋史学 |
ドイツ |
ボン、ハンブルク、ベルリン |
招へい研究員 |
平成23年7月27日〜平成23年9月27日 |
「「1968年」のアメリカニズム
――西ドイツの対抗的公共圏と「アメリカ」――」 |
平成23 |
芸術学 |
イギリス |
ロンドン |
招へい研究員 |
平成23年7月23日〜平成23年9月20日 |
「19世紀英国におけるデザイン教育行政に関する研究
――コール・グループを中心に――」 |
平成23 |
西洋史学 |
イギリス |
ロンドン、ダラム |
助教 |
平成23年7月23日〜平成23年9月24日 |
「19世紀前半ロンドンの政治文化とラディカリズム:
サザク選挙区の事例を中心に」 |
平成23 |
東洋史学 |
中国 |
北京、西安 |
招へい研究員 |
平成23年7月23日〜平成23年9月20日 |
「ユーラシア史的視点に基づく唐代仏教史の研究
――石刻史料の調査・分析を通じて――」 |
平成23 |
音楽学 |
イタリア |
ジェノヴァ、ナポリ、イェージ |
助教 |
平成23年9月19日〜平成23年11月19日 |
「18世紀後半のナポリの喜劇オペラ(民間劇場)とオペラ・セリア
(宮廷劇場)のジャンル混交の解明に関する公証人文書の調査」 |
平成23 |
日本史学 |
アメリカ |
ワシントン |
特任研究員 |
平成23年8月2日〜平成23年9月30日 |
「19世紀前半〜中頃の東アジア世界と江戸幕府の外交政策」 |
平成23 |
日本学 |
アメリカ |
ニューオーリンズ、サンフランシスコ、ロサンジェルス |
招へい研究員 |
平成23年7月15日〜平成23年9月15日 |
「アメリカ地域社会におけるマイノリティの
コミュニティ形成に関する実証的研究
――ニューオーリンズのベトナム人コミュニティを中心として――」 |
平成23 |
東洋史学 |
中国 |
蘭州、敦煌 |
助教 |
平成23年7月22日〜平成23年9月19日 |
「敦煌文献を用いた唐代文書行政システムの研究」 |
平成23 |
音楽学 |
チェコ |
ブルノ |
招へい研究員 |
平成23年11月7日〜平成24年1月11日 |
「20世紀前半のボヘミアとモラヴィアにおける民謡研究の文化史的 文脈に関する資料調査
――レオシュ・ヤナーチェクの
1920年代のモラヴィア民謡研究を中心に――」 |
平成23 |
ドイツ文学 |
ドイツ |
ヴァイマル |
招へい研究員 |
平成23年6月14日〜平成23年8月15日 |
「18世紀ドイツ文学におけるスイス・イメージの形成と変容
――ゲーテのスイス体験とその言語表現の相関――」 |
平成23 |
日本・東洋美術史 |
台湾 |
台北 |
助教 |
平成23年7月20日〜平成23年9月17日 |
「池大雅研究の視点に立った中国明清絵画の研究
――藍瑛・董其昌を中心として――」 |
平成23 |
東洋美術史 |
イギリス |
ロンドン |
特別研究員 |
平成23年7月25日〜平成23年9月25日 |
「インド石窟寺院の基礎的研究
――美術史及び考古学を軸とした学際的フィールドワークと、
コロニアル・ヒストリーとしての石窟寺院研究史の再検討による、
総合的理解の再構築に向けて――」 |
平成23 |
インド学・仏教学 |
ドイツ |
ゲッティンゲン |
助教 |
平成23年10月4日〜平成23年12月5日 |
「古代インド仏教の受戒儀礼に関する写本研究」 |
平成23 |
現代思想文化学 |
イギリス |
ロンドン |
特別研究員 |
平成23年10月23日〜平成24年2月25日 |
「英国における自閉症研究と社会の関係構築の
実践的な取り組みの研究」 |
平成23 |
音楽学 |
ノルウェー |
オスロ、ベルゲン |
− |
平成24年1月24日〜平成24年3月29日 |
「ハンカ・シェルデルプ・ペツォルトの来日前の音楽活動」 |
平成23 |
倫理学・臨床哲学 |
アメリカ合衆国 |
ホノルル |
特任研究員 |
平成24年2月3日〜平成24年4月3日 |
「ハワイ州の初等中等教育における哲学対話教育の
有効性に関する調査研究」 |
平成23 |
インド学・仏教学 |
ドイツ |
ゲッティンゲン |
助教 |
平成23年10月4日〜平成23年12月5日 |
「古代インド仏教の受戒儀礼に関する写本研究」 |
平成23 |
日本文学 |
中国 |
南京 |
講師 |
平成24年3月23日〜平成24年5月25日 |
「中国における日本漢文学研究の動向について
――域外漢籍研究の現在――」 |
平成24 |
ドイツ文学 |
ドイツ |
ベルリン、ケルン、ボン |
特任講師 (常勤) |
平成24年1月26日〜平成24年4月1日 |
"Kurdish Literature in Exile in German-speaking Countries at the Beginning of the 21st Century" |
平成24 |
人文地理学 |
台湾 |
台北 |
助教 |
平成24年1月31日〜平成24年3月30日 |
「国際資源循環研究と日台比較に向けた台湾の廃棄物関係資料調査」 |
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個人リサーチ・ポスドク以上(平成24年度)
年度 |
所属 |
派遣先 |
派遣都市 |
派遣時身分 |
派遣期間 |
研究テーマ |
平成24 |
美学・芸術学 |
アメリカ |
シカゴ |
− |
平成24年7月26日〜平成24年9月24日 |
「アメリカのデザイン教育の歴史的研究:
ニュー・バウハウスの移設過程を中心に」 |
平成24 |
フランス文学 |
フランス |
パリ、エクサンプロヴァンス |
− |
平成24年8月30日〜平成24年10月29日 |
「カミュの文学作品における「追放」の表象とその生成過程」 |
平成24 |
社会人類学、ジェンダー研究(日本学) |
イギリス |
ヨーク、エジンバラ |
招へい研究員 |
平成24年7月30日〜平成24年9月27日 |
「歓楽街浄化活動に関する社会人類学的研究:
英国における歓楽街の歴史・社会文化的変遷をめぐって」 |
平成24 |
東洋史学 |
中国 |
広東省広州市、仏山市、江門市、中山市 |
日本学術振興会特別研究員(PD) |
平成24年6月18日〜平成24年8月16日 |
「1920年代の中国郷村構造研究
――広東・宗族・地方自治を中心に」 |
平成24 |
東洋史学 |
中国 |
北京 |
− |
平成24年4月21日〜平成24年6月20日 |
「明清時期の地方政治・官僚制度における柔構造
――督撫による省内官僚の配置について――」 |
平成24 |
東洋史学 |
ベトナム |
ハノイ |
日本学術振興会特別研究員(PD) |
平成24年7月26日〜平成24年9月24日 |
「17〜18世紀の紅河デルタ村落の社会経済」 |
平成24 |
西洋史学 |
ドイツ |
ミュンヘン |
− |
平成24年9月10日〜平成24年11月17日 |
「17世紀ミュンヘンの都市社会における
国家行政の実践と地域住民の活動」 |
平成24 |
東洋史学 |
フランス |
パリ、エクサンプロヴァンス |
特任研究員 |
平成24年7月20日〜平成24年9月28日 |
「近世〜現代における越境するタイ族ネットワークと
アイデンティティの研究」 |
平成24 |
西洋美術史学 |
イタリア |
ミラノ、モンツァ、ファブリアーノ、ローマ |
助教 |
平成24年6月6日〜平成24年8月5日 |
「19世紀イタリアにおける、ルネサンス期祭壇画の流通と再構成
カルロ・クリヴェッリ作《ファブリアーノ祭壇画》をめぐって」 |
平成24 |
哲学・倫理学(臨床哲学) |
ドイツ |
ケルン |
日本学術振興会特別研究員(PD) |
平成24年7月10日〜平成24年9月8日 |
「エトムント・フッサールの現象学における
自由意志と行為に関する研究」 |
平成24 |
日本学 |
イギリス |
ロンドン、カーディフ、リヴァプール、マンチェスター、ダラム、グラスコー |
招へい研究員 |
平成24年7月20日〜平成24年9月20日 |
「廃娼運動の日英関係史についての基礎的研究
――イギリスのWCTUおよび救世主軍の
廃娼運動関係の資料調査を中心に」 |
平成24 |
日本史学 |
台湾 |
南投市、台北市 |
助教 |
平成24年7月23日〜平成24年9月22日 |
「植民地期台湾における徴兵制施行の基礎的研究」 |
平成24 |
西洋史学 |
オーストラリア |
シドニー、メルボルン |
日本学術振興会特別研究員(PD) |
平成24年7月25日〜平成24年9月26日 |
「オーストラリア家族と生殖補助医療に関する歴史社会学的研究
――1930年代から1960年代を中心に」 |
平成24 |
演劇学 |
中国 |
香港、マカオ、上海、蘇州、昆山、周荘 |
講師 |
平成24年7月26日〜平成24年9月23日 |
「能と昆劇の比較研究
――芸能変化と相違点の検討による
根源的同一性の探究を目指して――」 |
平成24 |
英語学 |
アメリカ |
ボストン、シカゴ |
助教 |
平成24年7月28日〜平成24年9月25日 |
「英語の比較構文に対する統語的・意味的研究」 |
平成24 |
中国哲学 |
台湾 |
台北、高雄、新北、彰化 |
招へい研究員 |
平成24年7月29日〜平成24年9月26日 |
「台湾における日本文化研究の現状について
――日本漢学を中心に――」 |
平成24 |
音楽学 |
オーストリア |
ウィーン |
招へい研究員 |
平成24年7月29日〜平成24年9月26日 |
「1830年代ウィーンにおける鍵盤楽器の発展について
――フィスハルモニカを中心に」 |
平成24 |
インド哲学 |
インド |
プネー |
招へい研究員 |
平成24年8月1日〜平成24年9月30日 |
「古代インドのブラーフマナ文献群に基づいた
アグニシュトーマの再構築と思想史研究」 |
平成24 |
フランス文学 |
フランス |
パリ |
招へい研究員 |
平成24年8月2日〜平成24年9月30日 |
「フランス19世紀末新聞紙上における
ジャーナリズムと文学の関係に関する調査
――モーパッサンと『ジル・ブラース』を中心に――」 |
平成24 |
日本語学 |
ブラジル |
サンパウロ |
助教 |
平成24年8月5日〜平成24年10月3日 |
「ブラジル日系社会における言語接触の諸相
――多様な「日本語」という視点から――」 |
平成24 |
日本語学 |
イギリス |
バーミンガム、ロンドン |
外国人招へい研究員 |
平成24年8月30日〜平成24年10月30日 |
「英国コーパス言語学におけるヴァリエーション研究・
語彙意味論研究の現状と最新成果に関する調査研究」 |
平成24 |
インド学・仏教学 |
イギリス |
ロンドン、ケンブリッジ |
講師 |
平成24年9月30日〜平成24年12月9日 |
「最新の知見に基づくソグド語及びバクトリア語の
歴史言語学的研究
――インド・イラン語派諸語の
包括的比較研究のための基礎作業――」 |
平成24 |
インド哲学 |
アメリカ |
マサチューセッツ州ケンブリッジ |
日本学術振興会特別研究員(PD) |
平成24年10月3日〜平成24年12月6日 |
「リグヴェーダにおける河川に関する文献学的研究
――特定の河川名が言及される用例を中心に――」 |
平成24 |
哲学 |
オーストラリア |
キャンベラ、シドニー、メルボルン |
招へい研究員 |
平成24年12月10日〜平成25年2月9日 |
「Philosophical Mind-Body Dualism, Private Intentionality,
and The Logic of Mental Phenomenon」 |
平成24 |
日本文学 |
アメリカ |
ナッシュビル |
特任研究員 |
平成24年12月11日〜平成25年2月10日 |
「国際環境における日本文学研究 ――江戸文学の〈越境〉――」 |
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