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大阪大学中国文学研究室の特色

大阪大学の中国文学専修の現在の特色は、蘇軾や陸游などの宋代文学、『文選』や賦などの漢魏六朝文学に強いことです。もちろん、これらの分野外にも、中国であれば様々な時代・分野について学ぶことが出来ます。
また、阪大の中文の特徴として、非常に自由な学風であるということが挙げられます。学生は、自分の興味の範囲に応じて様々なことを好きなだけ学ぶことが出来ます。自分でものを調べ、考えることが好きな人には、最適な環境であるといえるでしょう。
研究室の雰囲気も、とてもフレンドリーで親しみやすいといえます。"研究室"といえば、大学院生が独占していて殺伐としている印象があるかもしれませんが、阪大の中文はそうではなく、学部生でもみんな気軽に出入りしています。研究室で勉強する学生も非常に多いです。学生の研究テーマは様々ですが、お互いに相談し合い、議論しながら研究を進めることができます。
中国に興味のあるあなた、ぜひ阪大中文へ!

大学受験生のみなさんへ

このページを見ておられるということは、中国学に興味があり、大学に入ってから中国学を研究することを視野に入れておられる人でしょう。中国学にも、各大学によって様々な特色がありますから、志望校選びにも影響が出ると思います。阪大の中文は、上述の理由から、受験生の方にも自信を持っておすすめできます!オープンキャンパスの時はもちろん、研究室はいつでも見学できますから、ぜひ一度お越し下さい!下記【お問い合わせフォーム】からのご質問等もお待ちしております!

所属専修を決めかねている学部1回生の方へ

行きたい専修がいろいろあって、どこの専修に所属するか迷っている1回生の方は、ぜひお気軽に研究室にお越し下さい。当専修は人数が少ない分、"研究室"と聞いて想像されるような堅苦しさや近寄りがたさはまずありません!中文の学生には、1回生の頃から研究室にちょくちょく顔を出していた人が結構います。研究室に来れば、優しい上回生がいろいろなことを教えてくれます。
また、毎年6月もしくは7月と11月に研究室訪問の機会がありますので、その時にもぜひ中文研究室にお越し下さい!

大学院への進学を希望される方へ

大学院で中国文学専攻に進学を希望される他大学・社会人の方のために、研究室訪問・面談を受け付けております。教員紹介のページ記載のメールアドレスに直接ご連絡いただくか、下記【お問い合わせフォーム】(←おすすめ!)より手続きして下さい。
阪大中文研究室には、他大学からの進学者・社会人学生も複数在籍しています。"研究室訪問"というと堅苦しく思われるかもしれませんが、阪大中文の研究室はいつでも開かれています。大学院生としての生活・進路や、研究テーマの選び方、大学院試験についてなど、どのようなことでも相談に乗りますので、ぜひ一度足を運んでみてください!

留学を希望される方へ/有意来阪大留学的朋友

​阪大中文研究室真的非常快乐!初来时觉得自己的日语很差,很担心自己融入不了,后来发现老师和同学都很亲切。课上一时语塞答不上来,老师也很理解,并且善意地表示可以用中文,等你说完他会然后再把你的话用日文转述给其他人。一开始跟日本同学们聊天也很紧张,比较难说出完整的句子,只能吐出零星几个单词加上用手比划,但是他们也能心领神会。课余时间大家还会聚餐,偶尔也结伴旅游,一段时间下来后自然而然就会适应研究室的生活了。学习和生活遇到困难的话,不需要一个人烦恼,课上课下找老师或者同学们商量都可以。虽然研究室的规模不大,但是人与人之间的关系也因此更加紧密,这大概是我最喜欢我们研究室的一点吧。

★現在の研究室(2022年度)

阪大中文では全ての授業を対面形式で行っています。研究室も平日はいつでも開いていますので、どうぞお気軽にお越しください。ただし、現在の社会状況に鑑みて、オンライン(Zoom)での研究室訪問・面談も随時受け付けています。下記【お問い合わせフォーム】にて、希望される形式をお選びください。
教員・学生一同、皆さんとお会いできることを楽しみにお待ちしております!

お問い合わせ

こちらのお問い合わせフォームには、研究室所属の院生がメールでお答えします。必要に応じて教員にもお取り次ぎします。どうぞお気軽にお問い合わせください!
中国語・英語でのお問い合わせにも対応いたします!
※フォームが上手く表示されない場合は、お手数ですがhandaichubun2021あっとまーくgmail.comまで、メールにてお問合せください。