科研等報告書

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科学研究費補助金 基盤研究B 2004年度-2007年度
新しい公共的対話モデルの有効性の検討 
(目次)
1.新しい公共的対話モデルの創出に向けて(論集)
 
コミュニケーションと自己変容:序説
・・・・・中岡成文 
 
遺伝カウンセリングに関する「対話参加型」研究調査
―ウィーンと大阪で行われたネオ・ソクラティック・ダイアローグ
・・・・・・堀江剛 
 
発症前遺伝子診断に伴う面接指導(コンサルテーション)の〈当時社性解明〉
―オーストリアにおける遺伝カウンセリング実践についての民族誌的研究―
・・・ベルンハルト・ハドルト、モニカ・レンガウアー(中岡成文・抄訳/要約) 
 
哲学的対話の諸相と「対話進行役養成プログラム」開発
・・・・・本間直樹 
 
メディエーション ―その成立過程と言語論的考察
・・・・・・家高洋 
 
Respecting Patient's Dignity in Emergency Medical Care:
Drawing from the Experience of Clinical Ethics Case Conferences in Japan
・・・・・Motomu Shimoda 
 
2.科学技術コミュニケーションの拡がり(報告)
 
サイエンスアゴラ2007より ―日本における科学技術コミュニケーションの現状
・・・・・會澤久仁子 
 
第2回応用倫理国際学会 報告
・・・・・樫本直樹/小菅雅行 
 
彩都サイエンスカフェをファシリてーとして
・・・・・中岡成文