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実施報告（個人リサーチ）
大学院生：
平成22年度 /
平成23年度 /
平成24年度
ポスドク以上：
平成21年度 /
平成22年度 /
平成23年度 /
平成24年度
大学院生（平成22年度）
- 東洋史学・D1 [中華人民共和国: 福州]
「近世、福建地域における信仰領域の実地調査と史料収集
――地方政府と基層社会の間に有りて――」 - 日本語学・D1 [ドイツ: ハノーファー]
「Eタンデムのシステムの日本での応用の可能性」 - 演劇学・D2 [カナダ: ケベック・シティ、ビクトリア、バンクーバー]
「ロベール・ルパージュ研究」 - 日本学・D3 [台湾: 台北]
「「日本語」という「情」の共同体
――台湾における日本語によるシルバー・ディケアセンター「玉蘭荘」に焦点をあてて――」 - 東洋史学・D3 [中華人民共和国: 呼和浩特]
「内モンゴル陰山周辺の交通路について
――杏雨書屋蔵「駅程記断簡」の検討から――」 - 東洋史学・D3 [オランダ: ハーグ、ライデン]
「近世後期東南アジアにおける西ボルネオ：ポンティアナックを中心に」 - 東洋史学・D3 [台湾: 台北]
「中国明清民国時期の地方政治について ――清末地方督撫専権を中心に――」 - 比較文学・D3 [ロシア: モスクワ、サンクトペテルブルグ]
「ロシア文学における日本人表象の構築に見るインターテクスチュアリティ」 - 美術史学・D3 [アメリカ: シカゴ、デトロイト、ワシントン、ニューヨーク]
「カルロ・クリヴェッリの祭壇画再構成」 - 音楽学・D3 [アメリカ: ワシントン]
「使用楽譜から見るアルトゥール・シュナーベルのシューベルト解釈」 - 美学・D3 [フランス: パリ]
「ヴァレール・ノヴァリナの詩学
――1990年代後半の「喜歌劇」における劇作と演出の相互作用」
大学院生（平成23年度）
- 日本語学・D1 [アメリカ: ボルダー（コロラド州）]
「南琉球八重山黒島方言の文法記述
――言語記述の技術・方法を学んでこれに活かす――」 - フランス文学・D2 [フランス: パリ、レンヌ]
「19世紀フランス詩人アルチュール・ランボーと同時代の科学」 - 日本学・D2 [台湾: 台北、基隆]
「戦後台湾における朝鮮人の処遇について ――包摂と排除のプロセス――」 - 東洋史学・D3 [中国: 蘭州市、銀川市、海原県、固原市、西安市、北京市]
「北宋における地方軍事体制と情報伝達」 - 美学・D3 [イギリス: ロンドン、サウサンプトン、ケンブリッジ]
「エドワード・バーン＝ジョーンズの素描群から辿る絵画空間と室内装飾」 - 西洋美術史・D1 [フランス: パリ]
「ギュスターヴ・モローの晩年の制作活動をめぐって ――同時代の受容――」 - フランス文学・D1 [フランス: パリ、リヨン]
「フランシス・ポンジュの「美術批評」を巡って
――40年代におけるポンジュ詩法に対する絵画の影響――」 - 東洋史学・D1 [フランス: パリ]
「吐蕃統治下の青海及びその周辺地域の歴史
――特に吐谷渾（'Azha）の動向を中心に――」 - 日本史学・D2 [イギリス: ロンドン]
「長江流域利権をめぐる近代日英関係に関する研究」 - 哲学・D3 [フランス: パリ]
「デカルト哲学を中心とする17・18世紀フランスにおける「人間」概念の
布置に関する思想史的研究」
大学院生（平成24年度）
- 比較文学・D3 [スペイン: ビルバオ、マドリッド、アルマグロ]
「ヨーロッパの体現者クルティウスのスペイン受容をめぐって ――カルデロン、ウナムーノ、オルテガを中心に――」 - 東洋史学・D2 [中国: 敦煌、トゥルファン]
「敦煌・トゥルファン文書の古文書学的調査とオアシス地域における水利調査」 - 比較文学・D1 [イギリス: ロンドン]
「エドワード・ブルワー＝リットンのヴィクトリア時代における評価とその受容の変化について」 - 音楽学・D3 [グルジア: トリビシ]
「コーカサス音楽における「山岳イメージ」の構築 ――ソ連期1930年から40年代のグルジアの作曲家を中心に――」 - 美学・D3 [フランス: パリ、マントン]
「ジャン・コクトーの映画制作 ――書かれた物語と映画の物語――」 - 日本史学・D3 [中国: 杭州、寧波]
「南宋～元代の浙江地域を中心とする日中仏教界の人的交流からみた日本禅宗形成過程の再検討」 - 演劇学・D3 [イギリス: ロンドン]
「近代歌舞伎の観客層の変化 ――明治20年代初期・柳盛座の絵入役割番付を事例に――」 - フランス文学・D3 [フランス: パリ]
「ヴィクトル・ユゴー『王は楽しむ』、『双子』におけるフランソワ1世とルイ14世のイメージ ――その既存イメージとユゴーによるイメージとの差異――」 - フランス文学・D2 [フランス: パリ、カン]
「マルグリット・デュラスの作品における個と集団の対峙 『ヒロシマ私の恋人』戦争の記憶を通して」 - 西洋史学・D2 [アメリカ: ワシントンD.C.、テレクァ、タルサ、ノーマン、エイダ、チショミンゴ、ブルッキングス]
「19世紀アメリカ連邦体制下における先住民自治集団（部族）主権の形成過程 ――先住民チカソーの成員規定と西欧的立憲共和政体「ネーション」の建設を中心に」
ポスドク以上（平成21年度）
- 英語学・招へい研究員 [アメリカ: サンフランシスコ]
「英語の時間表現・準助動詞・比較構文に見られる認知システム」
ポスドク以上（平成22年度）
- 哲学・招へい研究員 [アメリカ: ニューヨーク]
「米国の言語・分析哲学におけるウィトゲンシュタイン哲学再生の可能性」 - 西洋史学・招へい研究員 [フランス: パリ]
「修道院史料からみる11・12世紀フランスでの文書史料の有用性」 - 音楽学・招へい研究員 [ドイツ: ライプツィヒ、ベルリン]
「F・メンデルスゾーンと近代的演奏会：その成立と変遷の総合的実証研究」 - 東洋史学・助教 [イギリス: ロンドン]
「チベット支配期敦煌文書の編年研究」 - 比較文学・招へい研究員 [タイ: バンコク]
「タイ国王ラーマ6世の文学作品およびその前後の時代の資料に見られる「日本文化」受容の研究」 - 西洋史学・招へい研究員 [イタリア: ローマ]
「ローマ共和政後期における政治環境 ――共和政後期～帝政初期におけるマルスの野における政治参加状況の変貌を中心に」 - 比較文学・招へい研究員 [アイルランド: ダブリン、ゴールウェイ、マン島]
「イェイツにおける日本の戯曲の受容について
――郡虎彦と菊池寛を中心に――」 - 東洋史学・招へい研究員 [フランス: パリ]
「10～20世紀初の中国東南沿海部～南シナ海地域における中国系ムスリム移民と
文化変容 ――古写本学・碑銘学からのアプローチ――」 - フランス文学・招へい研究員 [フランス: パリ]
「バルザックにおけるオペラと劇場の表象と役割」 - フランス文学・招へい研究員 [フランス: パリ]
「ジョルジュ・ベルナノスの小説作品における青年像を分析するための20世紀初頭の社会学的（おもに教育上の定義）並びに心理学的見地から見た青年期・思春期についての調査」 - 演劇学・招へい研究員 [イギリス: ロンドン、ストラドフォード・アポン・エイヴォン]
「日本演劇とシェイクスピア上演との異文化的接触研究」 - 音楽学・招へい研究員 [ポーランド: ワルシャワ]
「カロル・シマノフスキの手稿譜研究
――オペラ《ルッジェーロ王》作品46の成立史と新たな作品解釈の可能性」 - 西洋史・特任研究員 [イギリス: ロンドン]
「ヘレニズム時代におけるアシュリア（休戦協定）にみる国際関係」 - 日本語教育学・外国人招へい研究員 [アメリカ: ロサンゼルス]
「教師教育における多文化教育アプローチの調査」
ポスドク以上（平成23年度）
- ドイツ文学・招へい研究員 [ドイツ: ヴァイマル]
「18世紀ドイツ文学におけるスイス・イメージの形成と変容
――ゲーテのスイス体験とその言語表現の相関――」 - 日本学・招へい研究員 [アメリカ: サンフランシスコ、ロサンゼルス、ニューオーリンズ]
「アメリカ地域社会におけるマイノリティのコミュニティ形成に関する実証的研究 ――ニューオーリンズのベトナム人コミュニティを中心として――」 - 東洋史学・助教 [中国: 蘭州、敦煌]
「敦煌文献を用いた唐代文書行政システムの研究」 - 芸術学・招へい研究員 [イギリス: ロンドン]
「19世紀後期英国におけるデザイン教育行政に関する研究
――コール・グループを中心に――」 - 西洋史学・招へい研究員 [ドイツ: ベルリン]
「「1968年」のアメリカニズム
――西ドイツの対抗的公共圏と「アメリカ」――」 - 東洋美術史・特別研究員 [イギリス: ロンドン]
「西インド仏教石窟寺院の基礎的研究
――美術史及び考古学を軸とした学際的アプローチ――」 - 東洋史・招へい研究員 [中国: 北京、西安]
「ユーラシア史的視点に基づく唐代仏教史の再構築」 - インド学・仏教学・助教 [ドイツ: ゲッティンゲン、ミュンヘン]
「古代インド仏教の受戒儀礼に関する写本研究」 - 日本・東洋美術史・助教 [台湾: 台北市]
「池大雅研究の視点に立った中国明清絵画の研究
――藍瑛、董其昌を中心として――」 - 現代思想文化学・特別研究員 [イギリス: ロンドン]
「英国における自閉症研究と社会の関係構築の実践的な取り組みの研究」 - ドイツ文学・特任講師 [ドイツ: ベルリン、ケルン、ボン、マインツ]
"Kurdish Literature in Exile in German-speaking Countries at the Beginning of the 21st Centuries" - 日本文学・講師 [中国: 南京、上海、北京]
「中国における日本漢文学研究の動向について ――域外漢籍研究の現在」 - 音楽学[ノルウェー: オスロ、ベルゲン]
「ハンカ・シェルデルプ・ペツォルトの来日前の音楽活動」 - 人文地理学・助教 [台湾: 台北]
「国際資源循環研究と日台比較に向けた台湾の廃棄物関係資料調査」 - 日本史学・特任研究員[アメリカ: ワシントンD.C.、カレッジパーク]
「19世紀前半～中頃の東アジア世界と江戸幕府の外交政策査」 - 音楽学・招へい研究員[チェコ: ブルノ]
「20世紀前半のボヘミアとモラヴィアにおける民謡研究の文化史的文脈に関する調査」 - 倫理学・臨床哲学・特任研究員 [アメリカ: ホノルル]
「ハワイ州の初等中等教育における哲学対話教育の有効性に関する調査研究」 - 西洋史学・助教 [イギリス: ロンドン、ダラム]
「19世紀前半のロンドンの政治文化とラディカリズムにかんする研究調査」 - 東洋史学・招へい研究員 [中国: 北京、西安]
「ユーラシア史的視点に基づく唐代仏教史の研究 ――石刻史料の調査・分析を通じて――」
ポスドク以上（平成24年度）
- 東洋史学・ 特任研究員[中国: 北京]
「明清時期の地方政治・官僚制度における柔構造
――督撫による省内官僚の配置について――」 - 東洋史学・学振研究員(PD) [中国: 広州市、江門市、中山市、仏山市（広東省）]
「1920 年代の中国郷村構造研究
――広東・宗族・地域エリートを中心に」 - 東洋史学・学術研究員(PD) [ベトナム: ハノイ]
「17～18世紀の紅河デルタ村落の社会経済」 - 哲学・学術研究員(PD) [ドイツ: ケルン]
「エトムント・フッサールの現象学における自由意志と行為に関する研究」 - 日本語学・外国人招へい研究員 [イギリス: ロンドン、バーミンガム、ブリストル]
「英国コーパス言語学におけるヴァリエーション研究・語彙意味論研究の現状と最新成果に関する調査研究 ――略語使用と関連して――」 - 日本学・招へい研究員 [イギリス: エジンバラ、ヨーク]
「歓楽街浄化活動に関する社会人類学的研究：
英国における歓楽街の歴史・社会文化的変遷をめぐって」 - 西洋美術史・助教 [イタリア: ミラノ、モンツァ、フィレンツェ、ファブリアーノ、カメリーノ、ローマ]
「19世紀イタリアにおける、ルネサンス期祭壇画の流通と再構成
カルロ・クリヴェッリ作《ファブリアーノ祭壇画》をめぐって」 - フランス文学 [フランス: パリ、エクサンプロヴァンス]
「カミュの文学作品における「追放」の表象とその生成過程」 - 東洋史学・特任研究員 [フランス: パリ、エクサンプロヴァンス]
「近世～現代における越境するタイ族ネットワークとアイデンティティの研究」 - 英語学・助教 [アメリカ: ボストン、シカゴ]
「英語の比較構文に対する統語的・意味的研究」 - 美学・文芸学 [アメリカ: シカゴ]
「アメリカのデザイン教育の歴史的研究：
ニュー・バウハウスの移設過程を中心に」 - インド哲学・学振研究員(PD) [アメリカ: マサチューセッツ州ケンブリッジ]
「リグヴェーダにおける河川に関する文献学的研究
――特定の河川名が言及される用例を中心に――」 - 西洋史学 [ドイツ: ミュンヘン]
「17世紀ミュンヘンの都市社会における国家行政の実践と地域住民の活動」 - フランス文学・招へい研究員 [フランス: パリ]
「フランス19世紀末新聞紙上におけるジャーナリズムと文学との関係に関する調査 ――モーパッサンと『ジル・ブラース』を中心に――」 - インド学・仏教学・招へい研究員 [インド: プネー]
「古代インドのブラーフマナ文献群に基づいたアグニシュトーマの再構築と
思想史研究」 - 中国哲学・招へい研究員 [台湾: 台北、高雄、新北、彰化]
「台湾における日本文化研究の現状について ――日本漢学を中心に――」 - 演劇学・講師 [中国: 香港]
「能と昆劇の比較研究
――芸態変化と相違点の検討による根源的同一性の探究を目指して――」 - 音楽学・招へい研究員 [オーストリア: ウィーン]
「1830年代ウィーンにおける鍵盤楽器の発展について
――フィスハルモニカを中心に」 - 西洋史学・学振研究員(PD) [オーストラリア: シドニー、メルボルン]
「オーストラリア家族と生殖補助医療に関する歴史社会学的研究
――1930年代から1960年代を中心に」 - 日本語学・助教 [ブラジル: サンパウロ]
「ブラジル日系社会における言語接触の諸相」 - 日本学・招へい研究員 [イギリス: ロンドン、カーディフ、リヴァプール、マンチェスター、ダラム、グラスコー]
「廃娼運動の日英関係史についての基礎的研究
――イギリスのWCTUおよび救世軍の廃娼運動関連の史料調査を中心に――」 - 日本史学・助教 [台湾: 台北・南投]
「日本統治期台湾における兵役制度の基礎的研究」