研究会・学術・学習情報
オーストラリア近代史演習（後期）―最終回
後期のまとめ
１セメスター・１２時間に渡ってお送りしてきました演習状況も、ついに今回でめでたく最終回を迎えることになりました。これも、ひとえに皆様のご尽力の賜であります。まだまだ作業の方は続いておりますが、このページの更新の方はここで終了とさせていただきます。
先セメスターに続き、作業を続けてきましたが今回は途中でデータが紛失する等のトラブル続きでした。地図の完成を見越していましたが、そこまでは到達することができませんでした。しかしながら、学生及び藤川先生の努力と汗の結晶は決して消えることはありません。特に、データ紛失後の復旧作業は今まで以上の時間と労力を費やすこととなりました。
このページでは、前セメスターに引き続き藤川先生にインタビューにお答えいただきました。それのみならず、現３年生の学生にも西洋史を勉強することとはどういうことかといったような非常に興味深いインタビューを載せてきました。
広報班からのあいさつ
このページの趣旨は、幅広い人に訪れていただき、大阪大学西洋史研究室の活動の一片について少しでも知っていただくいうことです。しかしながら、取り扱っている範囲というものが授業形態の一つにすぎないという限界がありました。従って、より詳しくお知りいただくには実際に研究室の方に足を運んで頂くしかありません。当研究室では、特に入学直後の学生や将来、大阪大学を受験してみようと考えている高校生のみなさんはいつでも歓迎致します。大学の研究室というとお堅いイメージがあると思いますが、全てにおいてそうであるわけではありません。もちろん、学習する場であるのでまじめに勉強には取り組まなければなりません。でも、まずは大学というものがどういうものであるのかとか、将来どの専修に進むのかと悩んでいる皆さんは最初の一歩として、気軽に当研究室にお越しください。
来年度の活動予告
来年の活動予定の一部（あくまで）を映像でお届けします！
世界の中心で何かが起こる・・・。