臨床哲学 (ISSN:1349-9904)

臨床哲学ニュースレター 1号

臨床哲学ニュースレター 2号

創刊号 1999

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第15号-2 2014

第16号 2015

第17号 2016

第18号 2016

 
臨床哲学 vol.16 
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〈論文〉
「私たち」という感覚を育むために
――哲学カフェとシティズンシップ
・・・・三浦 隆宏 
 
アイデンティティを引き受ける
――バトラーとクィア / アイデンティティ・ポリティックス
・・・・ 藤高 和輝 
 
The basic framework of knowledge about practice
n nursing research
・・・・Hiroshi Ietaka 
 
“Brain gender” talk and the relationship between science and narrative: Situations in Japan
・・・・Haruka Tsutsui 
 
〈翻訳〉
単なる喪失ではない : 加齢に伴う認知症における自己のあり方
・・・・リサ・フォークマーソン・シェル 
・・・・(青木 健太・浜渦 辰二 訳・解題) 
 
スタートアップキット©初心者のための子どものテツガク授業集(第3版)
・・・・ Dr. トーマス・ジャクソン、アシュビー・リン・バトナー 
・・・・(中川 雅道 訳・解題) 
 
〈研究ノート〉
開かれた住まいの可能性と住まいの安全性
――「中津の家 ( 仮 )」と「田田庵」を中心に、安定性 / 不安定性を巡って
・・・・・田中 悠太 
 
対話を通して「まちづくり」の課題を問い直す
・・・・前原 なおみ 
 
〈報告〉
精神障害をもつ人たちを地域で支える取り組み ――「べてるの家」訪問研修報告
 まえがき
・・・・浜渦 辰二 
 べてるの家における家族支援の在り方
・・・・杉本 光衣 
 未来に向かう文化
・・・・菊竹 智之 
 自分について安心して話せる場をみんなでつくる
・・・・川崎 唯史 
 「老い」と向き合う
  ――『浦河べてるの家』訪問記 (2014 年 9 月 10・11 日 )
・・・・永浜 明子 
 「当事者研究」と私の葛藤――『浦河べてるの家』訪問記
・・・・稲原 美苗 
 ケアを学習する会
  ――精神障害のある方を地域で支える TEAM ぴあ [ 浜松 ] の試み
 川村敏明先生へのロングインタビューの記録
 
臨床哲学研究会の記録
 
『臨床哲学』投稿規定
 
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