臨床哲学 (ISSN:1349-9904)

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第17号 2016

第18号 2016

 
臨床哲学 vol.17 
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〈論文〉
On the Conditions of the Ethical Becoming of the Self: Sensibility, Enjoyment and Displaced Subjectivity
・・・・Irina Poleshchuk 
 
Intersubjectivity of Ageing
――Reading Beauvoir's The Coming of Age
・・・・ Shinji Hamauzu 
 
自己生成のプロセスにおけるインフォームド・コンセント
・・・・服部 佐和子・會澤 久仁子・松井 健志 
 
「HIV/AIDS カウンセリング」概念の軌跡
――1990 年代の心理カウンセリングの政治性と HIV/AIDS 医療とのかかわりから
・・・・横田 恵子・大北 全俊 
 
〈翻訳〉
老いの変容:自己性、標準性、時間
・・・・サラ・ヘイナマー(高原 耕平・浜渦 辰二 訳) 
・・・・(浜渦 辰二 解題) 
 
〈研究ノート〉
老衰死の看取り体験から老いの課題を考える
――ボーヴォワールの『老い』を手掛かりとして
・・・・前原 なおみ 
 
「利用者の立場に立つ」ということ
・・・・加藤 一平 
 
〈書評〉
養生、コナトゥス、“salus”
――中岡成文著『養生訓問答―ほんとうの「すこやかさ」とは』について
  ・・・・河村 厚 
 
〈報告〉
精神障害をもつ人たちを地域で支える取り組み(2)沖縄訪問研修報告
 沖縄訪問研修報告のまえがき
・・・・浜渦 辰二 
 映像スケッチからの振り返り
・・・・永山 亜樹 
 地域での取り組み
 ――納得いく仕事に付ける仕組み作り
・・・・永井 佳子 
 地域支援のあり方を再考する
 ――支援の間主観性
・・・・稲原 美苗 
 後進・挑戦・躍動
・・・・永浜 明子 
 
臨床哲学研究会の記録
 
『臨床哲学』投稿規定
 
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