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【延期】のお知らせ
新型コロナウィルス感染予防の観点より、延期といたします。
日程については、決まり次第掲載いたします。
- 日 時:2020年4月25日(土)13:30~ (受付:13:00、終了予定:16:30)
- 場 所:大阪大学豊中キャンパス 文法経本館 中庭会議室
- 主 催:懐徳堂研究会(事務局:大阪大学文学研究科中国哲学研究室)
- 問合せ先:大阪大学文学研究科中国哲学研究室 電話(06)6850-6111(内線2128)
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申し込み:・参加費 無料(但し申し込みが必要)
・Eメール(kaitoku1724★gmail.com)(★を@に変えて下さい)で、
件名に「シンポジウム」と記載し、参加者のご芳名、ご所属を明記。
※締切は、4 月17 日(金) 。
内容
昭和20 年(1945)3 月の大阪大空襲によって懐徳堂は全焼しました。それから75 年、京都の阪倉篤秀氏(関西学院大学名誉教授)宅に講堂部の屋根瓦1枚が保管されていることが分かりました。懐徳堂のシンボルマーク「學」字が認められます。この貴重な瓦を大阪大学が拝受することになり、記念のシンポジウムを開催します。なぜ講堂の屋根瓦が残されていたのか、「學」字に込めた当時の人々の「学び」の気持ちとはどのようなものだったのか、近代日本の教育史に懐徳堂が果たした役割は何だったのか、考えてみましょう。
プログラム
第一部対談「懐徳堂瓦と学びの心」
阪倉篤秀(関西学院大学名誉教授)・湯浅邦弘(大阪大学教授)
第二部講演
竹田健二(島根大学教授)「重建懐徳堂における教育」
PDFは こちら
項目 | 内容 |
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日時 |
2020年4月25日
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