グローバル日本研究国際シンポジウム:
開く日本・閉じる日本 ―「人間移動学」事始め ―

2016年3月23日(水)~24日(木)
【大阪大学豊中キャンパス Σホール】
国際シンポジウムのチラシは こちら

文学研究科は、大阪大学文系部局と海外の協定大学等の協力を得て、国際シンポジウムを開催いたします。
シンポジウムの詳細は 「グローバル日本研究国際シンポジウム」ホームページ に掲載しています。
※24日午後のスケジュールに変更がありますのでご注意ください。

シンポジウム:
「超高齢社会のなかで男性介護を考える」

2016年3月5日(土) 13:00~17:00
【大阪大学中之島センター 講義室406】
シンポジウムのチラシは こちら

内 容 シンポジスト(各60分の報告・発表等の後、全体討論)
1)宮下明夫(男性介護当事者
「地域住民の方々、友人に助けられた自宅介護からの解放」
2)
西山良孝(「ほっこり庵」代表
「男性介護者の介護ストレスについて」
3)
津止正敏(「男性介護ネット」事務局長
「男性の介護実態と組織化活動の現況」

司会
浜渦 辰二 (大阪大学教授) 進行: 道也 (〈ケア〉を考える会
主催者 「ケアの臨床哲学」研究会
参 加 費用については無料です。 ※参加予約が必要です。

日本フィンランド共同研究:国際シンポジウム
「傷つきやすさと限界の現象学」
"Phenomenology of Vulnerability and Limits"

2016年3月1日(火)~3日(木)
【大阪大学豊中キャンパス 待兼山会館 会議室】
国際シンポジウムのチラシは こちら

公開ラウンドテーブル:
「北欧ケアの思想的基盤を掘り起こす」

2016年2月20日(土) 10:00~17:10
中之島センター 講義室507】
詳細チラシは こちら

内 容 【第1部】在宅ケアを考える
石黒暢、斎藤弥生、福井栄二郎、竹之内裕文
【第2部】地域ケアの現場から
備酒伸彦、齋藤美恵、是永かな子、山本大誠
【第3部】ケアの思想的基盤
中河豊、是永かな子、斎藤弥生、竹之内裕文、高山佳子
司会:浜渦辰二
主催者 ・科研費による共同研究
「北欧の在宅・地域ケアに繋がる 生活世界アプローチの思想的基盤の解明」
(代表:浜渦辰二)

国際シンポジウム:「読みたい!日本の古典籍」

2016年2月17日(水)
【大阪大学豊中キャンパス:大阪大学会館アセンブリー・ホール】
国際シンポジウム詳細チラシは こちら

内 容 読みたい!日本の古典籍
―歴史的典籍の画像データベース構築とくずし字教育の現状と展望―
国内外でのくずし字教育の多様な試みの紹介、および くずし字学習アプリケーション
(スマートフォン用)の公開。
関連サイトはこちら 「くずし字教育プロジェクト」
主催者 ・大阪大学文学研究科
・国文学研究資料館
・科研挑戦的萌芽研究「日本の歴史的典籍に関する国際的教育プログラムの開発」
(代表者 飯倉洋一)
後 援 日本近世文学会
参加方法 参加費無料、入退場自由
問合せ先 代 表    者:飯倉洋一 iikura[AT]let.osaka-u.ac.jp
事務担当者:康盛国 izaya6013[AT]let.osaka-u.ac.jp
([AT]を、@に変えてください。)

中国出土文献研究会主催 特別講演会

2015年12月19日(土) 14:00~17:30 (受付:13:30~)
【大阪大学豊中キャンパス:文法経本館 中庭会議室】
詳細は こちら

講演者等 (1)曹方向氏(安陽師範学院講師、現在、日本学術振興会外国人特別研究員)
「戦国文字と伝世文献に見える「文字異形」について」
(中国語題目:「戰國文字和傳世文獻所見“文字異形”的一個實例」)
中国語(日本語通訳あり)
(2)佐藤將之氏(台湾大学教授、現在、東京大学東洋文化研究所訪問研究員)
「荀子思想の現代的および時代的意義とその研究の課題」
主   催 中国出土文献研究会
共   催 漢字学研究会、中国古算書研究会
参加費等 参加費無料
問合せ先 大阪大学中国哲学研究室 湯浅邦弘
yuasa[at]let.osaka-u.ac.jp
*[at]を半角の@(アットマーク)に置き換えてください

国際シンポジウム
「金銅仏の制作技法の謎にせまる」

2015年12月12日(土) 10:00~17:10
【大阪大学 豊中キャンパス:基礎工学部国際棟 Σホール】

内 容 大阪大学総合学術博物館
第19回企画展「金銅仏きらきらし ─ いにしえの技にせまる ─ 」

の開催(2015年10月24日~12月22日)にあわせ、金銅仏の制作技法について考える
国際シンポジウムを開催します。
中国、韓国、日本それぞれにおける金銅仏の制作技法に関する研究の現在を語るとともに、
青銅器から金銅仏を見つめることで研究の相対化を図ります。そしてディスカッションを通じて
「わかること」と「わからないこと」を確認し、これからの研究の新たな可能性を探ります。
主   催 ・基盤研究(A)「5~9世紀東アジア金銅仏に関する日韓共同研究」
・大阪大学総合学術博物館

ハイデルベルク大学・大阪大学 ジョイント・シンポジウム
人文学における日本研究:江戸庶民文化の諸相

2015年12月10日(木)~12日(土)
【ハイデルベルク大学】

シンポジウム詳細Webページは こちら

大阪大学懐徳堂研究センター × 梅花女子大学 × 凸版印刷㈱
シンポジウム
「梅花女子大学所蔵 中井終子日記を通して探る
懐徳堂研究と女子教育の揺籃期」

2015年12月5日(土)13:30~16:00
【グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル 「The Lab.」2 F アクティブスタジオ】
詳細は こちら

講演者等 ・島根大学教育学部教授 竹田健二
・凸版印刷株式会社
・梅花女子大学 学長 長澤修一
・大阪大学文学研究科 懐徳堂研究センター長 湯浅邦弘
主  催 ・大阪大学懐徳堂研究センター
・梅花女子大学
・凸版印刷株式会社
共  催 ・懐徳堂研究会
・一般財団法人懐徳堂記念会

グローバル日本研究クラスター特別講演会
スーパーグローバル時代の日本研究に求められるもの
─ 学知・姿勢・ネットワークと戦略 ─

2015年11月26日(木) 15:00~18:00
【大阪大学豊中キャンパス 文学研究科本館2階 大会議室】

講演者等 荒木 浩 国際日本文化研究センター教授

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主   催 大阪大学大学院文学研究科「グローバル日本研究クラスター」
ディスカッサント ・舟場  保之(大阪大学准教授)
・宇野田尚哉(大阪大学准教授)

野中古墳出土重要文化財指定記念国際シンポジウム
百舌鳥・古市古墳群と古代日韓交流

2015年11月14日(土) 12:30~16:30
【大阪大学豊中キャンパス:大阪大学会館】

講演者等
  • 中久保辰夫(大阪大学文学研究科助教)
    「野中古墳の発掘調査と出土品の意義」
  • 朴天秀(韓国慶北大学校考古人類学科教授)
    「新羅と倭-百舌鳥・古市古墳群を中心に-」
  • 禹在柄(韓国忠南大学校考古学科教授)
    「古墳の墳形が語る5~6世紀の百済と倭国」
  • 福永伸哉(大阪大学文学研究科教授)
    「百舌鳥・古市古墳群の築造背景と東アジア情勢」
  • 座談会「百舌鳥・古市古墳群がつくられた時代」
主  催 大阪大学文学研究科考古学研究室・科学研究費補助金(基盤(A))
「日本古墳研究リソースを活かした墳丘墓築造と社会関係の国際研究展開」研究グループ
共  催 大阪大学文学研究科・大阪大学総合学術博物館
後  援 百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議
協  力 大阪大学21世紀懐徳堂
参加方法 参加費無料  ※申し込み制・要予約 (400名限定 先着順)

2015年 人文地理学会大会

2015年11月14日(土)・15日(日)
【大阪大学豊中キャンパス:全学教育推進機構講義棟】

主催者 一般社団法人人文地理学会
参加費等 参加費:2,500円 (大学院生・学部学生は2,000円)
問合せ先 堤 研二
tsutsumi[at]let.osaka-u.ac.jp([at]を@に変えてください)

関口涼子(詩人)講演会
「味覚の言葉、言葉の味」

2015年10月26日(月) 16:30~19:00
【大阪大学 豊中キャンパス 待兼山会館】

主  催 大阪大学フランス文学研究室
問合わせ先 事前申込は不要です。
お問合せ先:大阪大学フランス文学研究室
06-6850-5117
そ の 他 通訳有り

「第1回アジア・デザイン史論国際会議」
テーマ:「Design Education before/after the Bauhaus」

2015年10月3日(土)~4日(日)
【大阪大学豊中キャンパス:大阪大学会館】

内  容 詳細は こちら
主  催 ・大阪大学美学研究室
・文学研究科「比較デザイン学クラスター」
共  催 ・文学研究科
・意匠学会
・デザイン史学研究会
・日本デザイン学会デザイン史部会
・科研基盤研究 (A)「デザイン教育の国際的比較研究」(研究代表者: 藤田治彦)

比較文学専修主催 国際シンポジウム
日タイ交流史研究の新地平
大鳥圭介の『暹羅紀行』(1875)から広がる140年

2015年9月4日(金) 12:30~17:40
【タイ国チュラーロンコーン大学】

講演者等 詳細ポスターは こちら
内  容 適塾で学び、明治日本初の公的使節としてタイを訪問した大鳥圭介の
『暹羅紀行』刊行140年周年を記念し、大鳥の足跡をたどるとともに、
山田長政伝説や日泰文化会館など、そこから広がった日タイ交流史を論じる。
主  催 ・チュラーロンコーン大学文学部東洋言語学科日本語講座
・大阪大学文学部比較文学専修
協  賛 大阪大学ASEANセンター

「超高齢社会のなかで地域包括ケアを問いなおす」

2015年8月30日(日) 13時~17時
【中之島センター 講義室507】

講演者等 詳細は こちら
主  催 大阪大学「ケアの臨床哲学」研究会
問合わせ先 大阪大学「ケアの臨床哲学」研究会
06-6850-6111 (内線2127)
yoshinokumano[at]gmail.com
*[at]を半角の@(アットマーク)に置き換えてください。
参加方法 無料:参加予約が必要です。

阪大比較文学会シンポジウム

2015年08月07日(金)
【大阪大学豊中キャンパス:文学研究科本館2階 大会議室】

講演者等 大久保譲、小橋玲治、朴秀浄、橋本順光、三好晃俊
内  容 <表象>と<文化>で見る比較文学
主  催 阪大比較文学会
参加方法 申込不要・無料

中央ユーラシア学研究会主催
「中央アジア学フォーラム」

2015年7月25日(土) 13:30~18:00
【大阪大学豊中キャンパス:文法経本館2階 大会議室】

講演者等 メフメット・オルメズ、毛利英介、中井勇人
内  容 中央アジア関係の研究報告
主  催 中央ユーラシア学研究会
問合わせ先 arkw[at]let.osaka-u.ac.jp  荒川正晴
自由参加

国際共同研究促進プログラム主催
「―準体法研究を中心とした機能文法理論の新展開―」

2015年06月12日(金) 2015年08月08日(土)
【大阪大学豊中キャンパス:文学部本館2階 大会議室ほか】

講演者等 プログラム
8月8日(土)シンポジウム
・詳細は こちら
・発表要旨の詳細は こちら
主  催 平成27年度 国際共同研究促進プログラム
問合わせ先 大阪大学文学研究科 鄭 聖汝
chung[at]let.osaka-u.ac.jp
*[at]を半角の@(アットマーク)に置き換えてください
参加方法 無料

基盤研究(B)
『ユダヤ自治』再考」第三回公開ワークショップ
「モーゼス・メンデルスゾーンとユダヤ自治」

2015年05月31日(日) 15時~17時
【専修大学 神田キャンパス 会議室7A】
詳細は こちら

講演者等 後藤正英(佐賀大学文化教育学部 准教授)
主  催 科学研究費・基盤研究(B)
「『ユダヤ自治』再考――アシュケナージ文化圏の自律的特性に関する学際的研究」
問合わせ先 大阪大学文学研究科ドイツ文研究室・赤尾
参加方法 無料(どなたでもご参加できます/事前予約等不要)