橋本順光准教授
産経新聞関西版夕刊文化欄の「体内旅行と『オスカー・ピル』」と題する記事の中で、体内旅行の物語の系譜を追い、そこに国家観の転換が見られることを指摘した。
(2014年3月27日)
橋爪節也教授
「戦後の大阪文化テーマに講演会  「おもろい」もの作っていた」と題して、大阪市北区のアートエリアB1で開かれた、「具体美術協会」(1972年解散)の活動を紹介する講演会の内容が産経新聞に掲載された。
(2014年3月19日)
湯浅邦弘教授
NHKテレビ(Eテレ)「100分de名著」『孫子』にゲスト講師として出演。
番組HP:http://www.nhk.or.jp/meicho/
(2014年3月 毎週水曜日午後11:00~11:25 再放送:翌週水曜日午前5:30~5:55、午後0:25~0:50)
橋本順光准教授
産経新聞関西版夕刊文化欄の「魂の入れ替わりと『秘密』」と題する記事の中で、魂が入れ替わる東西の物語を比較し、東野圭吾の『秘密』はファウスト伝説の末裔であることを指摘した。
(2014年2月27日)
金水敏教授
清水義範『愛と日本語の惑乱』(講談社文庫)に解説文を寄せた。
(2014年2月14日)
川合康教授
岩手日報に「頼朝の権威確立へ 奥州合戦は必然の結果」と題して、福島県国見町で行った「奥州合戦と阿津賀志山二重堀」の講演内容が紹介された。
(2014年2月6日)
川合康教授
福島民友新聞に「「阿津賀志山防塁」に理解 国見・講演会に県内外130人」と題して、福島県国見町で行った「奥州合戦と阿津賀志山二重堀」の講演内容が紹介された。
(2014年2月3日)
金水敏教授
産経新聞夕刊の「関西的伝達 意外と診察に重宝」と題する記事に関連し、関西人のオノマトペ愛用について電話取材を受けた。
(2014年2月5日)
湯浅邦弘教授
産経新聞夕刊1面と3面に「大坂の真ん中で宇宙語る」「町人の学問所 業績世界へ」と題して、懐徳堂が紹介され、中井履軒「天図」や「WEB懐徳堂 http://kaitokudo.jp/」に関するコメントが掲載された。
(2014年2月1日)
橋本順光准教授
産経新聞関西版夕刊文化欄の「宝探しと『ワンピース』」と題する記事の中で、宝探しの物語の多くは宝を見つけておらず、それは価値観の変化という学びの物語にほかならないことを指摘した。
(2014年1月30日)
金水敏教授
産経新聞夕刊の「大阪弁の起源」と題する記事において、大阪弁が大阪弁らしくなったのはいつかについて論じた。
(2014年1月23日)
橋爪節也教授
読売新聞のコラム「間奏曲」が「「心ぶら」と共に消えた「カワチ」」と題して、心斎橋の画材店カワチ本店の閉店を取り上げた際に、思い出を交えたコメントを寄せた。
(2014年1月16日)
橋爪節也教授
日本経済新聞「日曜に考える」ページの連載企画「熱風の日本史」第19回、「未来都市へ“民族大移動”(昭和)」と題する1970年大阪万博についての記事の中で、万博の記憶が風化しつつある今、万博経験者の聞き取り収集に着手するべきと提案するコメントが掲載された。
(2014年1月5日)
湯浅邦弘教授
北京大学日本校友会編『今こそ伝える日中100人』(白帝社)の中で、「戦国楚簡研究の日本人パイオニア」としてとりあげられた。
(2013年12月)
金水敏教授
「対談:ヒカシュー・巻上公一×言語学 「懐徳堂」イベント第1弾」と題して、出演予定の大阪大学21世紀懐徳堂主催リレーイベント「UNLIMITED(アンリミテッド):科学の新たな地平をひらく」第1弾、対談「声を語る/言語を聴く」(11月23日開催)が毎日新聞夕刊紙上で紹介された。
(2013年10月31日)
橋爪節也教授
「大大阪」の時代を特集した毎日新聞夕刊の広告記事「「大大阪」時代の息吹を現代に。」の中で、「庶民的でモダンな『大大阪』」と題する解説文が掲載された。
(2013年9月28日)
湯浅邦弘教授
産経新聞文化欄に「大坂の知 保存と公開実現」と題して、公開からちょうど10年目を迎えた「WEB懐徳堂 http://kaitokudo.jp/ 」に関する論評が掲載された。
(2013年9月19日)
山田雄三准教授
「我々は歴史の中に生きている」というタイトルで、新刊書著者インタビュー記事が『図書新聞』に掲載された。
(2013年9月14日)
橋爪節也教授
読売新聞夕刊文化面掲載の 「「具体美術協会」高まる再評価 大阪的個性 世界を魅了 型にはまらぬ集団生む」と題する記事の中で、編著書『戦後大阪のアヴァンギャルド芸術』(大阪大学出版会)の内容と合わせて、「具体美術協会」についてのコメントが紹介された。
(2013年9月5日)
橋本順光准教授
産経新聞関西版夕刊文化欄の「初恋小説の系譜」と題する記事の中で、初恋を麻疹にたとえたバイロン以降、『椿姫』から『世界の中心で、愛をさけぶ』まで初恋小説には共通の構造がみられることを指摘した。
(2013年8月22日)
金水敏教授
「「アルヨ」の来し方行く末」について、朝日新聞特別編集委員・山中季広氏による電話取材を受けた。
(2013年7月7日)
橋爪節也教授
日本経済新聞大阪版夕刊いまドキ関西ページに、「大阪の芸術・文化を再検証――とんがっていた時代伝える」と題して、大阪大学総合学術博物館で開催中の「オオサカがとんがっていた時代」展(7月6日まで)についての解説・紹介文が掲載された。
(2013年5月16日)
橋爪節也教授
「美術都市大阪 作品から感じて 「パリ—大阪展」で解説」というタイトルで、大丸梅田店で開催中の「パリ—大阪 街と芸術をめぐる物語」展で行ったアートレクチャーの様子を取材した記事が写真入りで読売新聞朝刊に掲載された。
(2013年5月8日)
藤岡穣教授
朝日新聞 be on Saturdayのシリーズ「探訪 古き仏たち」欄に掲載された「興福寺四天王 作者はだれ? 覆された「常識」」と題するコラムの中で、興福寺南円堂四天王立像の作者について、それまでの常識を覆すことになった1990年発表の論文の内容が紹介された。
(2013年4月27日)
橋爪節也教授
読売新聞朝刊の連載記事「昭和時代 第3部 戦前・戦中期(1926~44年)」の 第7回「大大阪」の中で、“大大阪”についてのコメントが掲載された。
(2013年4月6日)