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「学習者中心の大学歴史教育~学習成果=コンピテンス・アプローチをどういかすか~」
日 時 | 2016年8月23日(火) 10:00~16:00 (受付9:30~) |
場 所 | 大阪大学中之島センター 703講義室 |
主 催 | 国立教育政策研究所チューニング情報拠点 |
問合せ先 |
国立教育政策研究所チューニング情報拠点
(tuning[AT]nier.go.jp [AT]を@に変えてください。) |
研究会の詳細は 国立教育政策研究所ホームページ へ。
内容
今日,学習者の視点に立って,学習成果=コンピテンスという観点から高等教育を組み立て直すという動きは,国際的に大きな流れとなっている。しかし,わが国の大学ではこうした認識が乏しく,とりわけ人文系部門ではそれが甚だしい。
次世代歴史教育研究会は,その先鞭をつけるべく,学習成果=コンピテンスの観点を歴史教育にいかす方途を研究するために結成された。今回の会議では,研究会の趣旨を広く関係学界等に周知して,この取組の意義への理解を広める一方,研究会への賛同者を募ることを目的としている。
講演者等
・竹中 亨(大阪大学大学院文学研究科教授)
・深堀聰子(国立教育政策研究所高等教育研究部部長) ほか
参加方法(参加費等)
参加お申込み(8月13日締切り)
下記情報を含む電子メールを国立教育政策研究所チューニング情報拠点(tuning@nier.go.jp)宛てにお送りください。
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標題:
「学習者中心の大学歴史教育参加申込み」
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本文:
①御氏名、②御所属、③講演会への参加の有無(参加費無料)、④昼食懇談会の参加の有無(会費:1,030円)、⑤歴史教育・哲学教育合同研究会への参加の有無(参加費無料)
項目 | 内容 |
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日時 |
2016年8月23日
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