本専門分野は、平成10年度より従来の専門分野「哲学哲学史」から分かれて設立された分野です。
欧米の近現代の哲学研究や科学論を基盤としながら、対応が焦眉の課題となっている社会的・文化的諸問題に哲学的視点から積極的にアプローチすることを目指しています。
具体的には、デカルトから現代にいたる西洋哲学と科学技術史といった幅広い領域を研究対象としながら、グローバル化を見据えた英語運用能力の習得にも重点を置いています。また、サイエンス・カフェなどの活動にも積極的に取り組んでいます。哲学の実践力を広く社会で生かすことができる院生の育成を目標としています。
研究室の活動は、哲学哲学史専門分野との密接な連携のもとに行われており、研究室員の交流、研究会そして読書会なども盛んになされています。