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カリキュラム

全学共通教育科目と専門教育科目

文学部のカリキュラムは、1~2年次の全学共通教育科目と、2~4年次の専門教育科目とによって編成されています。
全学共通教育科目は 必修40単位選択2単位以上、計42単位以上を修得することになっています。必修40単位のうちで主要なものは、言語・情報教育科目18 単位で、うち外国語教育科目は16単位を占めています。また、教養教育科目として、基礎教養科目、現代教養科目、先端教養科目、国際教養科目の4カテゴリーの中から16単位、専門基礎教育科目として4単位を修得します。専門基礎教育科目は、「哲学基礎」「アジア史学基礎」「英語学の基礎」「芸術の始まり」「日本学基礎」など約50科目を 用意しています。この他にも健康・スポーツ科目や基礎セミナーなどのカテゴリーがあります。

大きな比重を占める外国語

全学共通教育科目の中で、大きな比重を占めているのは外国語です。第1外国語8単位、第2外国語4単位、選択外国語4単位を履修しなければなりません。 第1外国語は原則として英語です。第2外国語はドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、朝鮮語、スペイン語、イタリア語のなかから1つを選択します。選択外国語は英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、中国語、ラテン語とギリシャ語の7外国語から1つを選択します。

自分の進む専修の決定

学生のみなさんは1年次2学期に、自分が進む専修を決定します。その参考となるように、1年次1学期に「文学部共通概説」が開講されています。これ は30名余りの文学部の教員が交代で、それぞれ自分の研究や専修の概要について話をする、ガイダンス的色彩の濃い授業です。専修決定は、学生の希望通りに行われるのが原則ですが、希望者が多すぎて専修の基準数を越えた場合には試験が実施されます。
2年次からは各専修に分かれて、専門教育科目を本格的に履修することになります。文学部では必修30単位、選択48単位以上、卒業論文10単位、合計88単位以上を修得しなければなりません。
専門教育科目は、講義、演習のいずれかの形態をとっています。

卒業論文を書くに当たって

卒業論文は4年間の大学生活の総括であるばかりか、一人ひとりの青春の記念碑でもあります。担当教員の指導のもと自分のテーマを設定し、データを収集してそれを整理・分析し、自分独自の視点から問題を論じて卒業論文を仕上げます。完成に至るには辛く苦しい道程が続きますが、この苦しさを存分にエンジョイしながら、取り組んでください。自分が誰で、どういう考えをもった人間であるのかが、見えてくるはずです。