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博士前期課程入試について

文学研究科の博士前期課程の入学試験には、次の3つの種別があります。

  • 博士前期課程 一般選抜
  • 博士前期課程 社会人特別選抜
  • 博士前期課程 外国人留学生選抜

博士前期課程の院生は、修士論文で当該専門分野の専門家として活動できるだけの実力を示すことが求められます。現在の学問状況の中で何が重要かを見究めつつ自分の関心に即した適切なテーマを見つけ、それに関係する資料や素材を発見し収集し解読分析し、そこからオリジナルな成果を引き出して、それを説得力ある文章で示さなければなりません。そうした研究のプロセスを踏破するためには、しかるべき精神の集中力と持久力が前提となるでしょう。前期課程の入試では、研究のための能力と適性、基礎的な専門知識、また研究に必要な外国語の能力が問われます。

一般選抜

日本の大学の学部卒業見込みの者ならびに既卒者、学位授与機構からの学士号取得予定の者ならびに既取得者を対象にしています。入試は、秋期(9月)と春期(2月)に分けて行われます。入学志願者は、どちらか何れか、または両方を受験することができます。秋期試験は、外国語試験、専門分野の専門試験、口頭試験のほか、卒業論文(またはそれに代わる論文)もしくは研究概要も、選考の重要な材料となります。これに対して春期試験は、専門分野の専門試験、口頭試験、及び卒業論文(またはそれに代わる論文)が選考材料として重視されます。

社会人特別選抜

高度な専門知識を備えた職業人に対する需要の増大と生涯学習への意欲の高まりを受けて、本研究科では平成10年度より社会人特別選抜入試を実施しています。出願資格は、学部卒業後3年以上社会人経験を有していること、あるいは学位授与機構からの学士号取得者で、3年以上の社会人経験を有していることです。

社会人としての活動が博士前期課程を受験するにふさわしいものかどうかを判断するために、受験者は「出願趣意書」を提出しなければなりません。専門分野に関連する論文の提出も必要です。ただし外国語試験は課されません。なお、出願の時点および入学後も在職かどうかは問われません。

外国人留学生選抜

募集要項に記載されている受験資格を満たす外国人留学生で、本学文学部を卒業予定(または既卒)の者、あるいは原則として本学部・研究科の研究生として半年以上在籍した者を対象にしています。外国語試験の代わりに日本語試験が課せられます。また、専門試験の内容が日本人の受験者と異なる場合があります。

学生募集要項

平成30(2018)年度大阪大学大学院文学研究科 博士前期課程 学生募集要項(一般選抜・社会人特別選抜・外国人留学生選抜)

※入学願書等必要書類は掲載していませんので、「資料請求」によりお取り寄せください。

※「修士課程」に出願しようとされる方は、「修士課程学生募集要項」をご覧ください。