国語学は、国語の音韻、文字・表記、文法、語彙などについて、上代から近・現代にわたり、通時的・共時的に研究する。本研究科においては、「日本語学」が現代語を主な対象とするのに対し、「国語学」では、通時的研究に重点を置き、時代と遡った文献に見える国語を主な対象とする。
文献により実証することを重視するので、文献をどう読むかという点で「日本文学」の知識も必要で、研究活動をともにしている。
指導教員ごとの、修士論文・博士論文の個別指導と、3名の教員合同での論文作成演習を行う。「日本文学」「比較文学」とともに、10月に修士論文中間発表会、7月・11月に大学院生研究発表会を行う。学会での研究発表なども勧めている。
その他、国語語彙史研究会・土曜ことばの会の事務局を置くなどしている。