|  | 論文題目 | 
| 1 | 前期ハイデガーの「超越」概念に関する考察 | 
| 2 | 離れるということ——産む、生まれるという出来事について—— | 
| 3 | 自由と寛容の葛藤——ルソーの道徳問題を中心に—— | 
| 4 | 『夢占逸旨』研究——陳士元の「夢」の思想—— | 
| 5 | 答志の土葬——死別後の悲嘆に関する一考察—— | 
| 6 | 「『和泉式部』の近代」と与謝野晶子——<好色>から<情熱>そして<愛欲>へ—— | 
| 7 | 愛される身体/愛する身体——雑誌『an・an』における愛・セックス・肉体—— | 
| 8 | 民俗の場所——戦間期日本民俗学史の一考察—— | 
| 9 | 日本民族、同化、そして社会史へ——喜田貞吉に見る同一であること/差異があるということ—— | 
| 10 | 作家における運動経験——開高健のべ平連を中心に—— | 
| 11 | 上海「オルタナティヴ」作家現象をめぐって——想起される「記憶」と「イメ—ジ」—— | 
| 12 | 「郷党」と「国民」のあいだ——両大戦間期における柳田国男の思考—— | 
| 13 | 国分一太郎における言語と<生活>の位相——戦後社会の中の国語・綴方教育論—— | 
| 14 | 1920年代における全国町村長会の歴史的位置 | 
| 15 | 幕末期の朝議と天皇 | 
| 16 | 大坂本屋仲間の構造的特質 | 
| 17 | クラの管理からみた古代地方支配の実相 | 
| 18 | 大坂退去後の本願寺勢力 | 
| 19 | 南北朝期朝廷の年中行事と室町幕府 | 
| 20 | 契丹前期における皇后・皇太后——皇帝との関係を中心に—— | 
| 21 | 中国における蚕神の系譜——コ—タンの"Silk God"と『耕織図』の蚕神をめぐって—— | 
| 22 | 9〜10世紀のハザルの王権——カガンと「王」—— | 
| 23 | モンゴル時代における蔵漢交通とチベットの支配体制 | 
| 24 | シトロエン「黒い巡洋艦隊」のアフリカ縦断 | 
| 25 | 中世後期の戦士的領主階級における狩猟の位置 | 
| 26 | 16世紀フランスの起源神話と貴族身分論——エチエンヌ・バキエの『フランスの探求』を中心に—— | 
| 27 | 埴輪にみる畿内系要素の伝播と受容 | 
| 28 | 土器製作からみた地域間交流の展開——弥生時代から古墳時代への過渡期を中心に—— | 
 | 
| 29 | 『大鏡』の語りの特徴——人物評価を中心に—— | 
| 30 | 『伊勢物語』の物語世界——和歌を起点として—— | 
| 31 | 樋口一葉の小説における<衣服> | 
| 32 | 泉鏡花『沼夫人』論 | 
| 33 | 宮沢賢治『なめとこ山の熊』論 | 
| 34 | 明治時代前半期の漢詩壇と森春濤 | 
| 35 | 三浦綾子『塩狩峠』論 | 
| 36 | 梶井基次郎の作品における「窓」に関する一考察 | 
| 37 | 『源氏物語』音楽考——光源氏の<琴の琴>と八宮家に着目して—— | 
| 38 | 村上春樹におけるレイモンド・カ—ヴァ—の受容——『海辺のカフカ』における暴力性についての考察—— | 
| 39 | 空間に紡がれた物語——イリヤ・カバコフ「シャルル・ローゼンタ—ルの人生と創造」をめぐって—— | 
| 40 | 宝塚と歌仔戯の比較——<男役>を通して—— | 
| 41 | 谷崎潤一郎と音楽 | 
| 42 | 夏目漱石における「鏡」 | 
| 43 | 清白堂本『西遊記』の諸問題——「滑稽」を中心にして—— | 
| 44 | Mirror Images Reflecting Self: Narcissism in
    
     This Side of Paradise | 
| 45 | Crisis at Hartfield: Precarious Human Relationships in
    
     Emma | 
| 46 | Wozu schreibt man Detektivromane?——Der Fall Dūrrenmatts—— | 
| 47 | Une étude structurale de
    
     Sylvie | 
| 48 | 教師による教室のコミュニケーションパターンの維持と切り替え——初級日本語学習の教室談話分析から—— | 
| 49 | 属性とことば——話し方における職業的特徴について—— | 
| 50 | 茨城方言のイメージに関する研究——ステレオタイプとの関係を中心に—— | 
| 51 | 若年層における待遇表現運用の一傾向——『疎』重視から『親』重視へ—— | 
| 52 | 敬語動詞の意味縮小——「イラッシャル」「オイデル」「ゴザル」「ミエル」—— | 
| 53 | 広告商品名の変遷における固定化と個別化——家庭用電気製品を対象として—— | 
| 54 | 宮崎方言における情報提供に関わる文末調——ジ・ガ・ヨ・ワーを中心に—— | 
| 55 | 作文を静的産物から動的意味に変えるもの——ある2人の作文対話活動から—— | 
| 56 | 「〜やすい」の意味・用法——「〜がち」「〜ぎみ」「〜っぽい」と比較して—— | 
| 57 | 外来語「トラブル」の意味・用法についての記述的研究——20世紀後半の新聞記事を資料として—— | 
| 58 | 空間を表す形式名詞について | 
| 59 | ブラジル日系三世における言語使用の一考察 | 
| 60 | 現代台湾における日本語の動態——日本語由来の新語を中心に—— | 
| 61 | 日本語学校における一人っ子の中国人留学生の増加現象——背景・問題・対応策の提案 | 
| 62 | 「同〜」表現の形成と機能——新聞社会面記事を中心に—— | 
| 63 | English Existentials: A Mental-Space-Theoretical Perspective | 
| 64 | Null Object and Feature Checking in Universal Grammar | 
| 65 | On Fake Objects in Resultative Constructions | 
| 66 | A Cognitive Study of "Tough Predicates" | 
| 67 | On Reinforcing Adjectives: Semantic Extension and Grammaticalization | 
| 68 | A Study of
    
     Tough
    
    Construction | 
| 69 | 大友良英作品研究 | 
| 70 | 森有正における「経験」の構造 | 
| 71 | アルヴァ・ア—ルトの建築その内と外 | 
| 72 | ジョン・ミルトン『失楽園』におけるサタン | 
| 73 | John Szarkowskiの写真論——フォ—マリズム研究を中心に—— | 
| 74 | 物語論の可能性について——解釈学の視点から | 
| 75 | ロマンティック・バレエ『ジゼル』はロマンティックか?——そのテキスト変遷を中心に—— | 
| 76 | Felix Mendelssohn Bartholdy(1809-1847)のロンドン演奏活動 | 
| 77 | J.P.スヴェーリンクのファンタジアの構造分析 | 
| 78 | 近松門左衛門の世話物におけるテーマとしての死——『心中天網島』を例に挙げて—— | 
| 79 | フランス印象主義映画の検討——アベル・ガンスを中心に—— | 
| 80 | ヤン・ファン・エイク作《ファン・デル・パーレの聖母》 | 
| 81 | 河村若芝研究 | 
| 82 | 紀広成の人と作品 | 
| 83 | アンリ・カルティエ=ブレッソンのルポルタージュ・フォトグラフィック |