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文学研究科・文学部ハラスメント防止に関する教職員研修会(09.01.2014)

□    牟田和恵さん「先生、その言動はセクハラです!」を聴いて参考になった点など、ご自由に感想をお書きください。

・たいへん面白かったです。

・中高年男性教員と女子院生の関係に絞った議論は大変参考になる。ただしセクハラ一般の議論としては「これでは草食系男子が増えるばかりだ」という感想もありうるだろう。最近は院生も教員に迎合などあまりしない(→だから少数の迎合する昔風の院生は被害に遭う?)

・ディテールが説得的。研究者的な視点が担保されていたのがよかった。「対応」に関するところで学生間の話に移るのはやや異和感(ただ今回の諸事例では加害者側の「先生」には悪気はない、という前提の話だとすれば、周囲がどう対応すべきか、という側面に話題を限定するのは十分納得できる)。「結婚すればセクハラではない」のか?→質疑で言及されたのでよかった。

・話術のある方ですね。問題行動があった後の対応のしかたが“セクハラ”被害を作り出すこともあるという視点が新鮮でした。

・誰に向けてのお話なのか、焦点が分からないので、ハラスメント防止に役立つのか疑問に感じました。女性職員にとってはほとんど時間のムダではなかったでしょうか。

・「不実な恋人としてではなく、組織人としての評価」という点が印象にのこりました。このことは、人柄そのものではなく、職業人としてどうなのか、ということだと思います。それなら、セクハラ者にとっても一点の救いになりうるのではないでしょうか。

・鈍感さがビルトインされているという話が有益でした。

・“セクハラが犯罪”という認識について、その是非も含め、もう少し意見をうかがいたいと思う(「セクハラを認める」という行為の価値観や行為の軽重が論点となるのでは?)。ほとんどのセクハラは犯罪ではなく、勘違いの領域なので、謝罪してもいいのですよ、という意識が浸透すれば、もう少し“雪だるま”的ブラック化は起こりにくくなるかもしれない、と感じる。

・きわめて有益で興味深いお話だった。早速、ご著書を読んでみようと思う。

・今回は恋愛感情がある前提の話が多かった様に思うのですが、双方とも恋愛感情がないけど××に不快になるケースもあるのではないかと感じました。〔××は判読不能〕

・学生間のセクハラについて。学生間での関係に対処する難しさがあると感じます。口のはさみ方を間違えると逆効果なので。

・阪大に勤めるようになってから、女性の大学院生の教員に対する迎合的な態度に驚かされることがよくあり、牟田先生のお話は非常に共感できました。例えば、酒席で、「女子なのでお酌させて下さい」と言われた時には、開いた口がふさがらなかった。


□    来年度以降の研修会について、とり上げたいテーマなど、ご自由にお書きください。

・『タガメ女』の著者、深尾葉子氏(経済学研究科)と牟田さんの“対決”なども面白いか。

・「男性の女性に対するセクハラ」以外のセクハラも取り上げてほしい。

・実務家の話よりも研究室の話のほうが興味深い。

・学生間の問題が起こるのを防ぐにはどうしたらいいのかというテーマを取り上げてください。若い男性と女性がいればカップルができるのは当然ですが、うまく行かなくなったらどうしようとヒヤヒヤしている教員はたぶん他にもいるだろうと思います。

・タイム・キーピングをきちんとして下さい。

・授業に出てこず、メールしても電話してもコンタクトがとれない学生への対応方法に関する研修を行ってほしい。

・ありがとうございました。

・ハラスメントに関する研修会は非常に参考になるので、その他のハラスメント、例えばパワハラなどについても特定テーマとして研修会を行って欲しい。

・学生間セクハラの方をメインとした研修会もあれば参加してみたい。

・女性がおこすセクハラの話を聞きたいです。

・アスペルガーのような障害をもった学生の指導のしかたなど(ミスコミュニケーションの結果、アカハラが生じやすいような気がします)。

・テーマ以前に、研修会を義務化して下さい。欠席した教員には映像視聴の機会を設けるなど方法はあると思います。「研修が必要な人ほど欠席しているのでは?」と思うのは、私の思いすごしでしょうか。

☆    ご協力、どうもありがとうございました。