日本学術振興会特別研究員への申請支援と採用実績

日本学術振興会の若手研究者養成事業のひとつ「特別研究員制度」への申請を希望される大学院生のために、応募セミナーを開催しています。制度の概要と変更点、審査の観点、申請書作成上の注意点等を説明するほか、採用になった大学院生から体験談を語ってもらうコーナーなども設け、毎年好評を博しています。また、希望者を対象とする万全のサポート体制を整えており、在籍研究員数は増えています。

日本学術振興会(新規採用)特別研究員数

DC1 DC2 PD SPD RPD 海外
特別研究員
合計
2008年度 15
2009年度 19
2010年度 11 26
2011年度 14 10 31
2012年度 11 13 30
2013年度 11 18
2014年度 12
2015年度 20
2016年度 16
2017年度 14
2018年度 3 7 0 0 0 11
2019年度 1 5 0 0 0
2020年度 6 6 3 0 0 16